2013-07-17 (Wed)
【お知らせ】
7月10日の記事「これがわたし」(心理検査結果)を更新したつもりで
ただの保存になってました(笑)

お暇な方はそちらも読んでくださると
嬉しいです。




では、本文…



3連休中にブレインバンクの資料読んで
是非、私の意志を汲んで
承諾書にサインお願いします!

と、旦那にブレインバンクの資料をあずけた。


3連休最終日、

「俺はお母さん(私)の気持ちを理解したし、いいことだと思うし、反対はしない。
ただ、万が一、親戚やら親やらに反対されたら
俺、説得する自信ない。」


なんだと?

頼むよ、そこは。

本人の意志を尊重して下さい!
って、頼むから頭下げて
さっさと手続きしてくれ~

じゃあ、私、遺書、書くから。
絶対ブレインバンクに遺体を提供してほしい。
勝手に荼毘に伏したりしたら
化けてでてやるぞ!って(笑)


旦那は笑いながら承諾書にサインしてくれた。


承諾書の書類にいろいろ書き、捺印し、
あとはポストに投函するだけの状態だった。



その3連休後の翌日。

ブレインバンクの方からお電話頂いた。

献体やブレインバンクに関する最近の会議でやはり肝炎キャリアの身体の保存に関して難しい方向になって
登録しても研究材料としては不適合になる可能性があるらしく
丁重にお断りされた。



頭が真っ白になった。

私は死んでも誰の役にも立たないのか。夕べ旦那に承諾書書いてもらったのに。


しかしブレインバンクの事務局の方はとてもいい方で
私の気持ちを汲んで下さり、
本当に申し訳なさそうに説明して下さった。

せっかくこちらにたどり着いて
登録の決断をして頂いたのに
申し訳ありません、と。


もし、私で良ければ愚痴でも構いませんからいつでもメールして下さいね、と。

これも何かのご縁ですから、と。

何故、登録する決断に至ったかなど、
病歴やのび太の障害のことを
メールで伝えていたので
事務局の方もとても、親身になって下さっていたので、
余計にお互いに切ない感情が伝わった。



私の方こそお役に立てなくて申し訳ありませんと言ったら涙が出た。


ものすごく悲しかった。






献血も献体も臓器提供も出来ない自分。

なんでB型肝炎キャリアなんかになったんだ?

全く肝臓を患った事もない。
全く症状も出ていない。

また、ふと、母を憎んだ。

母子感染の可能性が一番高いのだ。

母は10代のころ肝臓の病気で入院したと聞いた。

妊娠で肝炎キャリアと知った時、
母子感染が一番可能性高いから調べて欲しい、
何故、肝炎キャリアになったか理由を
知りたかったから、母に伝えたが、
他人事のように聞き流した母。

もしかしたら自分のせいで
娘が肝炎キャリアになったかも知れないのに。

勿論、母子感染だけが感染経路ではない。

いろんなケースが考えられるが、
肝臓を患った経験のある母からの
母子感染の可能性が高いのでは?

と、誰もが考えて当然だ。


そのせいでのび太も母子感染しないように
小さな身体に抗体注射を何度もしなければいけないのだ。

それなのに母は意に介さない。

他人事。




もう、いい。

私は、母のせいで心を病み、
死後の最期の望みさえ叶えられないのだ。


そうやって、私は、また母を憎む。

そして、また、私は、発作を恐れて
今日も生きるんだよ。



帰った旦那にブレインバンクの事務局の方からの電話について話した。

「残念だけどさ、医学ってどんどん進歩してるから、
もしかしたら肝炎キャリアでも献体出来る日が来るかもしれないじゃん♪」

と、お気楽に言った。

確かに!

全身麻酔手術を3度経験したが、
そのたび、医学の進歩に驚く。

だから、今は望み叶わずショックだが、
日々進歩する医学や科学に望みを託してみるのだ。
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