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2011-10-19 (Wed)
頭の中は「部活」でいっぱいののび太。

しかし、のび太の陸上部は数年前の開校時は
なかったのだ。

ひとりの先輩がどうしても走りたい、
という熱意で
学校側に訴えかけ、なんとか「陸上コース」として
学校での活動を許可してもらって出来たのだ。

ただ学校公認の部活動扱いではないため、
附属の高校の陸上部と一緒に練習し、
顧問の先生も高校の先生なので、
ハッキリ言って中学生まで手が回っていない状態。

大会のときも中学校としての顧問もいないため、
勝手のわからない高校の先生が引率。

そのため、オーダーミスで出場種目を間違えて
違う競技に出ることになってしまった子もいる。

普段の練習場所もない。

学校から遠い競技場で高校陸上部の活動がある時に
くっついていき、
隅っこでちょこっと活動する程度。

普段は校庭の隅や学校脇の河川敷のロードレースコースを
拝借して細々と頑張っている。



指導してくれる先生もいないのでみんな成績はイマイチ。

1年生はのび太以外の子はみんな
小学校時代に何かしらの種目で
県大会に出場しているなかなかの素質の子ばかりなのに
本当にもったいない状態なのだ。



のび太は「走り高跳びをしたい」気持ち80%で
このP中学校を受験したのだ。

市内に陸上部のある中学校はあまりなく、
そんな中、P中学に陸上部を見つけた。

受験の理由の大きなひとつだった。



しかし、入学してから一度たりとも
走り高跳びを経験できないまま半年が過ぎ、

本来、得意ではない1500㍍なんぞに出てみたが、撃沈(笑)



「ボク、やっぱりどうしても走り高跳びをしたいんだ」


とはいえ、現状では絶対に走り高跳びなど出来る状況ではない。


陸上サークルに月4回通っているが
そこでちょっとやった程度では、ムリ。


「今のままで『高跳びしたいのに出来ない』って
 グズグズ言っても絶対に何も変わらないんだよ。
 本気でそう思うんだったら、学校を動かしなよ。
 陸上部員、全員で『中学校の顧問の先生をつけてください』
 って、学校にお願いしてみなさい」

と言うと、


「う~ん・・・でもさ~・・・
 みんなで、って言っても女子はすぐ
 『やだ~』とか『メンドクサイ』とか言うし
 やる気ないんだよね」


「のび太が本気だったら、
 女子の気持ちも動かしてみなよ。
 まず、先輩に相談して女子も含めて全員の意見として
 学校に掛け合ってみたら?」




まあ、のび太の性格では、ムリだろう、と思っていた。



しかし、昨日、帰ると、


「Bくん(同級生)と相談して明日、
 先輩に言いに行く。
 女子には直接言うのが怖いから
 まずメールでMちゃんの意見を聞いて
 女子の方をまとめてもらう」


おおおおお!

ついに、のび太、動き出す!!!


何と言っても「女子に直接言うのが怖いから」
ってのがチョー爆笑なんですけど!



で、早速Mちゃんにメール。

「Mちゃんも『そう思ってた』だって。
 女子に伝えてくれるって!
 よし!やった!」





率先して動くのが苦手なのび太。

よくぞ、頑張ってると思うよ。




本気だったら、周りを変えるしかない。


頑張れ!のび太~!!!





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