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2011-07-13 (Wed)
脳内メーカーって、一時期 流行ましたが、

今ののび太の脳内はおそらく、
「部活でのタイムを上げる」ことがだけでいっぱいだろう。

他には何一つ、考える隙もない状態なんだな・・・







と、思っていたが、


そうでもなかったようだ。










「ボク、将来、数学者になることにした」







へぇ~・・・




というか、のび太は「数学者になりたい」と
いつか言い出すんじゃないか、とは思っていた。



入試の時は「地図製作者になりたいです」なんて言ったけど
イマイチ「地図製作者」って?

地図、見るのは好きだけど、なんかしっくりしていなかった。




のび太は中学でのはじめてのテストで
それほど頑張って勉強したようには見えなかったが
そこそこの成績を取った。(たまたま)


国語が他の教科に比べて明らかに苦手な成績。

漢字に関してだけは得意だが
文章の読み取りや作文関係はやっぱり苦手なのだ。




それで、いいじゃん、別に、

と、思うのだが、変にプライドがあるらしく、
苦手だが悔しいのだとか(笑)

でも、作文や文章読解って、のび太のようなASタイプには
やっぱり難しいと思う。

勉強の仕方もよくわかんないし、
勉強したからと言って文章読解力が上がるわけでもないし、
「読書すれば出来るようになる」っていうけど、
読書する時間ってどこにもないのが現状。



で、なんか悟ったのか、国語は捨てたようだ(笑)




理科も物理系の単元は好きだけど
生物とかは全然興味ないから覚えられない。

で、数学。





数学は「数字がたくさん並んでいるだけでワクワクする」
と、以前から言っていたのび太。

震災後、石油ストーブがあった実家に避難したのだがその時
「家から必要なもの持ってきてあげるけど
 何を持ってきて欲しい?」

と聞いたときも、真っ先に、

「数学の参考書とノートと筆記用具」

と言ったのび太。


停電が何日も続いて懐中電灯&ろうそく生活だった時、
ろうそくの灯りの下で
黙々と数学の分厚い参考書の問題を解いていたのび太。


数学の問題を解く、という、いつもどおりの生活が
いつもなら停電でパニクっていたのび太の気持ちを
落ち着かせてくれたのかもしれないな、と思う。




だから、のび太はオールマイティーな優等生でいるより、
自分の好きな勉強、興味のある単元を
深く追求する研究者のような仕事が向いてるだろう、
と思っていた。

そして、大好きな数学を延々とやり続けられる
「数学者」という肩書きが
のび太には一番ピッタリのような気はしていた。





「ボク、国語は興味ないから頑張る気がしないし、
 ちょっと諦めちゃってるんだけど、
 数学だけは絶対に絶対に誰にも負けたくないんだ」




のび太のP中学は県立高校の附属中学校で
時々、数学と英語は高校の先生による
「特別授業」があるのだが、

その授業が「たまらなく楽しい♪」という。

そういえば、去年、P中学の学校説明会での
数学の特別授業を見学して、
その時、中学生が受けている数学を
「ボクも解けた」と言って
「数学の授業が楽しい!ボクこの学校に入る!」
と、決意したんだったな。









「のび太、頭の中は部活のことでいっぱいで
 勉強のことなんか全然考えてないのかな~
 って思ってたけど、
 いろいろ考えてたんだね~」


と言うと、



「そりゃそうだよ。
 お母さん、『勉強、してないでしょ?』って言うけど
 ちゃんと勉強だってしてるんだよ!
 
 数学だけ、だけどさ~」








やっぱりね(笑)





でも、それでいいんだよ。

すべてを完璧に何でも出来る子、なんて、可愛くない(笑)





のび太はのび太らしく、
大好きな数学を究める人になればいいさ。







のび太、部活のことでイッパイイッパイの頭の片隅で
目指す道を見極めた、
暑い夏の日であります。










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| 発達障害児公立中高一貫校での生活 | コメント(10) |







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