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2011-03-24 (Thu)
~~~追記~~~

これまでたくさん勇気付けられるコメントをいただいてきたのに
お返事できずにいました。

ごめんなさい。

本当にありがとうございます。

この記事のコメントからお返事をさせていただく事にしました。

それ以前のコメントの一人一人へのお返事は
勝手ながらこれまでの記事に代えさせていただきたいと
思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



とにかく、今の気持ちのまま記録したくて
おかしな文章のままでアップしています。

それでもいいや、と思いつつ。

単なる自分の覚書になってる感がありますが
それでも記録して残しておかねばと思うのです。


いろんな考えがあって否定的にごらんになっている方も
あるとは思います。


でも、ここに否定コメントだったら残さないで下さい。

否定的な方は読まれないで下さい。


ぐっちゃグチャな精神状態でおります。

それでもいいという方だけ読んで下さると嬉しいです。








いつもだったらこのくらいの時期は沿岸は暖かくて
一足先に花が咲いた・・・なんてニュースがあるくらいなのに
どうして今年に限ってこんなに寒いのだろう。

私は神様を恨んでしまう。


のび太地方も寒い。


延期になった卒業式の日も吹雪いていた。


「暖房が復旧していません。
 寒いのでコートを羽織ったままで結構です。
 暖かくしてお座りください」

との言葉に甘えてコートを着ていても
体の芯から冷える。

でも、避難所の方たちはもっともっと寒いだろう。



この地方の学校の体育館は暖房設備がある。

もちろん、普段の体育の授業ではつけないが、
式典の時などは広い体育館は外気と変わらない寒さだ。

だから、学校の体育館を避難所にされているといっても
それは寒さをしのげる場所ではない。

灯油もなく毛布も少ない避難所の寒さは
どれだけ寒いのだろう、と案じてしまう。







はじめにこの災害で命を落とした方々の冥福を祈り
黙祷からはじまった卒業式。

前の記事にも書いたとおり、
予定していた式次第は出来なくなり、
簡素でシンプルな式。

でも、のび太が係りでみんなからアンケートを取って
まとめた文章の呼びかけはしっかり行いました。



そして、式は終了。



そのあと校長先生から改めてお話がありました。


あの地震の日、最高学年として落ち着いて
立派に行動した6年生の姿は
下級生達のお手本となっていたこと、

余震も続く中、在校生の出席は見送ってしまったけど
6年生の素晴らしい活動やこれまでのことは
下級生にしっかり受け継がれていること、


来賓の方々にお越しいただくのは困難なので
こちらからお断りした事、

その方々からたくさんの祝電が来ているので
貼ってありますので見て下さい、


今日、みんな笑顔で卒業できた事が
心から尊いことであること、

そして、同じ地方のたくさんの人々が
命を落としている災害から日も浅く、
どうしても紅白の幕を張る気持ちになれず、
あなた方の晴れの日なのに申し訳なかったということ、

だけど、どうしてもお祝いの気持ちを表したくて、
先生方で桜の花の飾りをたくさん作って
飾らせていただきました、と

紅白の幕のように全面に飾れないけれども
本物の花も手に入らないので
とにかくたくさんの花を作って飾りました・・・



涙ながらにおっしゃった校長先生。






私は自分の卒業式で感動した事などなかった。

涙を流すなんて事もなかった。

でも、今回ののび太の卒業式は素敵だった。

あったかくて心に響く式だった。




陸上の指導をしてくださった先生は
のび太の隠れた才能?を引き出してくださった。

そして、

「努力した人が必ず結果を出せるわけではないが
 結果を出している人はみんな努力している」

という、のび太の心に残る言葉を下さった。

のび太はこの言葉を何度も言いながら、
陸上も受験勉強も頑張ったのだ。




そして、担任のC先生。

私はC先生の顔を見ただけで号泣してしまった。

「のび太が今日、笑って卒業できるのは
 C先生だったからです」

と、言ったつもりだったけど、
きっと何言ってるかわからなかっただろう(笑)


「のび太くん、立派になりましたよ。
 もう、のび太くんは大丈夫ですよ!」


のび太は照れつつもC先生とツーショット写真を撮った。





そして、家に帰るとのび太はC先生からの手紙を取り出した。


「これ、先生がみんなに書いてくれた」


それは、封筒に「のび太さんへ」と書かれた手紙。

中味は手書きで便箋2枚。


「5年生のクラス替えで出会って、
 まもなく持ち上がった問題。

 それは4年生からのび太さんが辛い思いをしてきた事。

 自分からは話さないのび太さんに代わり、
 それをどうする事も出来なかったみんなが
 反省と謝罪の言葉を口にしました。

 聞いていても辛くて言葉もありませんでした。

 でも、のび太さんはその日から前向きになりましたね。

 係りの仕事、役割に真剣で一生懸命な姿に
 みんなの信頼が厚くなって来ました。

 また大きく変わったのは陸上を始めたことですね。
 高いバーをかるがる跳ぶ姿に陸上を勧めて、
 元々、こつこつ努力するのび太さんはめきめき力をつけ
 好成績を残し、それは様々な事への自信に繋がりました。

 自分の考えをハッキリ述べ、クラスに考えるきっかけを
 与えてくれました。

 この2年間ののび太さんの努力する姿は感動でした。

 誠実で真剣なのび太さんの姿に励まされました。

 この先も大きな夢に向かって突き進んでください。」

(本文はもっと長くてもっと素晴らしい文章です。
 簡単に書かせていただきました)





私は声を上げて泣いた。

「えーんえーん」と泣いていたらしい(笑)


のび太はお年頃の男子なので「へっへ~」って風だったけど
ウルウルしていた。





のび太はきっと、大丈夫です。

C先生、これからもひっそり見守ってくださいね。



そして、のび太小学校、ありがとう。




たくさんの思い出と、
たくさんの笑顔と、
涙を、
ありがとう。



こんな時なのに、これだけの卒業式をしていただけて
感激で胸がいっぱいです。




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