2011-03-01 (Tue)
過去記事にも書いてあるが
のび太の幼なじみのMちゃんも
小学校は違うが同じ塾に通いP中学に合格した。

Mちゃんはお友達のRちゃんがP中学受験を目指し、
塾に通っている、と知り、
触発されてP中学を目指し塾にも通った。

Mちゃんはスポーツガール。

俊足でいつも学校代表で短距離の選手だったし、
水泳もかなりの記録を持っている。

しかし、走る、泳ぐは抜群だが、球技やらはダメ。

陸上部に入りたかったのだが、
地域の中学には陸上部がなく、
正直言って勉強はあまり好きではないけど
陸上部に入りたいがために勉強も頑張って
P中学を受験を目指した。


MちゃんもRちゃんもいつも模試ではD判定。

危ういけど、でも最後まで諦めないで頑張っていた。




合格通知が土曜日に届き、月曜日に登校すると
真っ先にMちゃんの元にRちゃんが来て聞いた。

Rちゃん「Mちゃん、何点だった?」

Mちゃん「え?!Rちゃんは何点?」

Rちゃん「○点(かなり低い点数)だよ。ねえ、Mちゃんは?」

Mちゃん「○点」

Rちゃん「え~~~?!え?もしかしてMちゃん、合格したの?」

Mちゃん「・・・うん」

Rちゃん「・・・・・絶句して号泣・・・・・」


Rちゃんは自分が不合格だったから、
もちろんMちゃんだって当たり前のように不合格だろう、
と思ってMちゃんに聞いてきたらしい。

Mちゃんが合格、と知るまでは、
普通にヘラヘラお喋りしていたのに。



Rちゃんはその後も授業に出られるような状態ではなく、
保健室で号泣し続けた。




そして、次の日から、仲良しだったMちゃんを
無視して、仲間はずれにし始めた。


「Mちゃんなんて、最初から友達じゃないし」

「Mちゃんみたいに頭の悪い子が
 P中学でやっていけるはずないでしょ~」

「MちゃんはP中学校合格、っていう
 すごくいいことがあったから、
 あとは死ぬまで悪いことしか起こらないよ」


などなど。


要するに、妬みの塊と化したらしい。





Mちゃんは元々、女子のそういう訳のわからない関係性に
愛想をつかしていて、
めんどくさくて、休み時間も男子と遊んじゃう子。

Mちゃんの小学校から女子でP中学に合格したのは
Mちゃんだけ。


心細くないのかな?と、思いきや、

「くだらないこの学校の女子と早く別れた~い!」

と言っているとか(笑)






この話をのび太に聞かせた。



「おおおおお~~~~~~!!!!!
 恐ろしい~~~スゲー怖~い・・・・・
 ああ、RちゃんってMちゃんと仲良しだった~
 塾でもいつも一緒だったから知ってるけど、
 そんな人だったんだ~・・・」


「のび太は合格したからって
 そんな風にイヤミな事とか言われたりした?」


「しないよ~ボクの友達はみんな、
 すごい~とか、頭いい~とか、いいことしか言わないよ。
 不合格だった友達だって普通に遊んでるもん」


「そうだよね~それが普通だよね~
 でもさ、女子ってそういう風な子、いるんだよね~
 すぐ何か嫌な事があると『絶交~』とか言う子がいて、
 ホント、お母さんも女子のそういういざこざが
 大っキライでさ~」


「ああ!でも、女子で・・・」


「え?やっぱり女子でなんかあるの?」


「ボクのクラスでP中学に合格したYちゃんが
 Sちゃん(不合格だった子)に
 『P中学はバカな人は合格するはずないでしょ』って言って
 他の女子に『ひど~い!』とか『Yちゃん、サイテー』とか
 言われて泣いてたよ。
 でも、Yちゃんが悪いよね。
 だから泣いたって全然、可哀想じゃない、って、
 みんなに言われてたよ」


「ひえ~~~女子ってすごい事、言うよね。
 Yちゃんってものすごい負けず嫌いだけど
 合格したからって不合格の人をそんな風に言うなんて
 絶対にダメだよね」


「ボクも、偶然、その時、近くにいたけど
 どっちにしても『女子って怖~~~!!!』って
  思っちゃった」






ホント、いつの時代も女子ってこんな感じだ。

私も女子同士のやり取りについていけず、
いつも一匹狼状態でいた。



っていうか、女子は確かに訳わかんないことでもめるけど、
このP中学の存在は、子供たちをいろんな意味で
さらに傷つけたり苛立たせたりしてる気がする。






まあ、そんな中からもいろんなことを学ぶのかもしれないけど。



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| 発達障害児公立中高一貫校への入学準備 | コメント(10) |







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