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2010-12-01 (Wed)
先日、こんな記事を書いた。

数字が並んでいるだけで
ワクワクウキウキするというのび太。


まあ、ワタシには全く理解できんが・・・。





と書いたあと、ふと、思った。





他人には理解できないが本人にとっては
たまらなく魅力的なことって、あるな、と。








そういう私にも、ある。



小さい頃、お小遣いをためてやっと買ったもの。

それは50色のクレヨンだ。

今は100色とか500色とかのもあるらしいが、
当時の私の知る限りでは50色は最高レベルだった(笑)


近所の文房具屋さんには12色までしかなかったのに、
遠くの街のデパートで見つけた50色のクレヨン。

これ、絶対、欲しい!!!


あまり、何かを欲しいと思うことのなかった私が
熱望した50色のクレヨン。


欲しい!と願い続け、やっと、手に入れた。



ずーーーーーっと、見入っていた。

50本のクレヨンのラベルを同じようにこちらに向けて
キレイに並べて、

ずーーーーーーーーーーーーーーーっと見ていた。

この色ってこういう名前なんだ~

この色、ステキ~

このグラデーションがたまらない~

などと思いながら、



ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、
ながめていた。




そして、絵を描くことが大好きだった私だが、
この50色のクレヨンは、

絶対に使わずに、買った時のままの状態で
ただただ、時々箱を開けて、見る、
それだけを繰り返していた。

絶対に使っちゃ、ダメ!!!

大事に大事にとっておくのだ!






そんな風にとっておいた、「宝物」と言っていい、
50色のクレヨンは、
まるで嫁入り道具のように未だにとっておいてある。

年代ものだ(笑)



そう。

私は「色」が好き。

たくさんの色が並んでいるだけでワクワクする。

昔、ユニク○に初めて買い物に行ったとき、
チョーワクワクした(笑)

昔のユニク○って、同じ形のもので色違いがたくさんあって
それをちゃんとグラデーションになるように陳列してあって
それはそれは美しいお店だ、と思ったのだ(笑)

ひとりで何時間もユニク○で
色とりどりのグラデーションの中でワクワクしていた(笑)





最近の本屋の文庫本コーナーに違和感を感じる。

最近の本屋の文庫本は、
作者名をあいうえお順に出版社を取り混ぜて並んでいるのだ。

以前は出版社ごとに並べていたのだが、
今は図書館のように並べている。

確かに「あの作者のあの本が読みたい」と言うのであれば
とても探しやすいと思うのだが、
私のように、何となく眺めていて、
タイトルや帯の紹介文や装丁のデザインに惹かれたりして
本を手に取る者としては、とても違和感があるのだ。

それってやはり、出版社ごとに並べてあると、
作者ごとに本の帯な色が決まっていたりして
それが美しかったりしたのだが、
出版社の垣根を越えて作者ごとに並んであると、
いろんな出版社のものがごっちゃになるわけで、
私としてはそれが、たまらなく、イヤなのだ。

美的なものを全く考えていない並べ方としか思えない。


まあ、あくまでも私の主観だがどうしても納得いかなくて、
出版社ごとに並べてある本屋を選んで行ってしまうのだ。






つまり、私も他人には理解できない(と思われる)
ワクワクウキウキの「ツボ」がある。


それを崩されるのは
(といっても、相手は意図的に崩しているわけではないだろうが)
結構、腹が立ってしまう(笑)




だから、のび太がな~んにも考えず、
グリーンのTシャツに紫のパーカーとか着ていると
勝手にイライラする(笑)







そんな私の愛読書は

「色の名前507」福田邦夫 著 主婦の友社


これ、見ているだけで、しあわせさ。



のび太の「数字」と、多分、同じなんだろうね。








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