2010-10-27 (Wed)
のび太が塾に通い始めて2ヶ月。

実は、過去記事にもたびたび登場している、
のび太の幼なじみのMちゃんも同じ塾に通っている。

Mちゃんはのび太が1歳からのお付き合い。

子育てサークルで知り合って、親同士が気が合い、
毎日のように一緒に遊んでもらったのだ。

それこそ真夏日でも吹雪でも(笑)

のび太がASと診断されても、
のび太のこだわりに翻弄されても、

「のび太の個性はナイスだよ~!」

と、丸ごと認めてくれてこだわりにもパニックにも
付き合ってくれたMちゃん親子。

幼稚園も小学校も違うのにMちゃんママとは
その後も私にとって何でも話せる相手になった。




Mちゃんはイマドキの女子(笑)

オシャレや服装にこだわり、嵐のファンで、
女子同士によくある友達づきあいにちょっと悩む
いわゆるフツーの小6女子だ。

親同士はしょっちゅう会っていても
のび太とMちゃんは小学生になってからと言うもの、
ほとんど会うことはなく、
陸上大会で顔をあわせたときも(Mちゃんはチョー俊足)
お互いはわかっていても、
声を掛け合うわけでもない、と言うもどかしさが
思春期手前の男子女子なのだ(笑)



で、塾で一緒になったのび太とMちゃん。

名簿順でたまたま隣同士の席に座らせられているらしい。

2ヶ月も隣同士で勉強していると言うのに
「一度も喋っていない」らしい(笑)

小さい頃、毎日毎日、遊んだ間柄なのに、
あんなにのび太の世話を焼いてくれたのに(笑)
あんなにMちゃんにお世話になったのに(笑)

ひと言も話さず、毎週、隣にに座るふたり(笑)





さて、本題(笑・・・長い前置きでした・・・汗)


Mちゃんがのび太のことで気にしている事があるらしい。



Mママ「『のび太、お弁当、一人で食べてるんだけど、
  大丈夫かな?』ってMが気にしてるんだよね」

(MちゃんとMママは小さい頃から
 のび太のことを呼び捨てにしている。
 今でももちろん、呼び捨て・・・笑)

私「え?なんで?」

Mママ「なんで、って、ご飯を一人で食べるのって
  なんか、寂しくない?」

私「そうかな?塾の同じクラスに同じ小学校の男の子、
  誰もいないみたいだし、いいんじゃない?」

Mママ「Mがね、『誰か男子、一緒に食べようって、
  誘えばいいのに』って。
  男の子って気が利かないよね」

私「男子ってね。でも、のび太も知っている子と
 一緒なら良いけど、よく知らない人と食べる方が
 イヤだと思うよ。
 それに、誰かと動くよりひとりで行動した方が
 気楽なタイプだからね」

Mママ「ああ、のび太はそうかもね。」



なんか、Mちゃんがそんな風にのび太を気にかけて
見てくれていることが嬉しかった。

女の子の目線って、やっぱり鋭い。




Mママ「それでね、Mがお弁当食べたあとに食べようって
  お友達の分もお菓子を持っていったんだよね。
  6人で食べてるから6個、かと思ったら、
  7個持っていこうとしてるから『どうして?』
  って聞いたら、
  『のび太の分。もし、あげるタイミングがあったら
  あげようかなと思って』って。
  でもね、結局、『あげる勇気がなかった』って
  持って帰ってきたけどね。」


う~ん、なんだかMちゃんの気遣いが嬉しく、切ないなぁ。

微妙な心の距離感がなんだかくすぐったい(笑)





実際にのび太に何かを働きかけているわけではないけど
こんな風に気にかけてくれている人がいるってことに
とっても感激してしまった。





こんな風に、のび太のことを自分の事のように
あれこれ気にしてくれる女子もいるというのに、


「ん?お弁当?一人で食べてるよ。
 別にどーして?
 だって、知ってる人、いないし。」




確かにひとりの方が断然気楽なんだよね。

気にされる事すら、不思議に思っているのび太。



だけどね、そんなのび太をちょっとオネエサン目線で
心配してくれているMちゃんのこと、覚えておきなよ~!








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