2010-09-09 (Thu)
ちょっと前の事だが、
テレビで夏恒例の?怖い話番組を見ていたときのこと。




「えええ~!
 そんな怖いものが見えたらヤダナァ~!」

と言うのび太。



そんなのび太だがまだ会話もままならない状態だった
幼稚園児だった頃までは確かに見えていた・・・
(詳しくはこちら→過去記事見てね)


誰もいない部屋に向かって
誰かに話しかけるような言葉を発していたり、

誰かと遊んでいても
「関わって遊ぶ」と言う事がなかったのび太なのに
誰もいないのにまるで誰かと仲良く遊んでいるかのような
雰囲気で遊んでいたり・・・


よく「赤ちゃんは見えざるものが見えている」という。

それが言葉を会得すると見えなくなる、
とも言われているらしい。


もしそれが真実だとしたら
のび太はかなり最近まで見えていたことになる(笑)

まあ、冗談だがおそらく
上記の過去記事の出来事があったときまでは
確実に私達には見えない様々なものが
見えていただろうと思う。





そこで、過去記事に記した出来事の事を聞いてみた。




「のび太、でも幼稚園の時、
 怖いお化けがいる~!って夜中に大騒ぎしたの、
 覚えてるでしょ?」


「うん、忘れられないって、あんなに怖いの・・・」


「へえ~・・・
 どんなのが見えたの?」


「黒って言うか、灰色って言うか・・・
 モヤモヤした煙みたいなヤツ。
 暗いところでは灰色だけど、
 明るいところで見ると真っ黒なんだよ。」


「ああ!『大丈夫だよ~』って電気つけても
 『怖いよ~』って言ってたもんね」


「そう。ボクに向かって来るんだよ~
 煙みたいなヤツなのに何でか怖いんだよね。
 とにかく『怖い~~~』って思った」


「ほぉぉぉ・・・」



「あれってやっぱりお化けっていうか、
 霊っていうか、そういうものなのかな?」


「う~~~~ん・・・なんだろうね~・・・」
 でものび太、小さい時、
 他にもいろいろ見えてたでしょ?
 会話が出来てなかった小さい頃、
 誰もいないのに誰かと喋ってた感じだったよ。」


「へえ~・・・そうなの?」


「そう。お母さん達とはお話できないのに
 誰と話してるんだろう?って不思議だった」


「へえ~。お化けかどうかわかんないけど、
 小さい頃、紫色の人が見えてた」



「えええええ?!紫色の人って?!」



おお!新たな発言に食い入るワタシ!




「いい人は紫色っていうか、
 ピンクっていうか・・・なんだよ」


「いい人は紫色?!」


「そう。優しい人。いい人。
 イジワルしたり嫌な事をしたりしない人。
 僕を助けてくれたりする人。
 そういう人は紫色だった。」


「紫色の人は人間なの?お化けっぽいの?」


「人間だよ~(笑)
 K先生(言葉の教室でお世話になった)とか
 S先生とか(1年生の担任)とか
 ○くんとか△くんとかは紫色だった」


「それってオーラが紫色ってこと?」


「オーラって何だかわかんないけど、
 紫色の光を出してる」


「おおお~!そうなんだ~
 で、今は見えないの?」


「うん、この頃は見てない気がする。
 紫の人がいないのかもしれないし、
 見えないのかもしれないし、
 わかんないけど」





うっそ~!と思う人は思ってね。



確実に言える事はのび太は確かに
幼い頃はいろんなものが見えていただろう、
と言う事だけは確か。


そういうのって、
気持ちがまっさらな人にしか見えないんだろうと、
ワタシは個人的に思っています。

のび太が幼い頃はまさに
「心」は現世にはないかのように
私には感じていました。

肉体はここに生きているけれど
「心」は現世とは違うところをさ迷っている。

「だんだん見えなくなっている」のび太は
確実に「人間」の心に近づいているんだろうと
思ったりします。
 










「あ、それと、イヤなヤツは黒と灰色!
 僕が見たお化けと似てるんだよ!」






へええ・・・・・










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