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2010-07-22 (Thu)
「発達障害者に『常識』を押し付けるな」


と、言われているらしいです。


(発達障害者、というか、AS系の人々のことだと思います)




つまり、AS圏の人間に常識を押し付けても
その「常識」とやらが苦痛だったり、
パニックに繋がったりするからである。




例えば学校生活の中では
パニックになる事柄には理由があるので
その不快感を与える事象を取り除いてあげることが
何よりの配慮であると思う。

不安を感じることなく学校生活を送れるように
周りがサポートしてあげることが重要だ。




でも、でも、
私はここで言いたいのは、
パニックになるから、不安で不快感を感じるので
自分勝手でもいい、
他の人に迷惑をかけても仕方がない、
常識やマナーやルールを守らなくていい、

と言うわけではないと思うのだ。



世の中にはこういうルールやマナーがある。
だけど、これを守ろうとすると君は辛いんだよね。
じゃあ、辛くならないように私達は配慮してあげる。

だから、今度はこの方法で辛さを回避してみよう。

スゴイ!パニックにならなかったね!



と、配慮と賞賛で、苦手を克服して、
マナーや常識を学んでいくものだと思う。





例えば、レストランで待っているのが苦痛である、
ASだから騒いでも仕方ないでしょう?!

と言うわけには行かないのだ。



周りの配慮と言うものは、
「待つ」のが苦手、と解っているのなら
待っている間の安心できるアイテムを準備するとか
落ち着けるように配慮するべきだと思うのだ。

放っておいて、騒がせておいて、
それで平気でいるのではいけない。

そして、公共の場で騒ぐのはマナー違反である、
と言う事を、気持ちが落ち着いている時に
しっかりと教えなければいけないのだ。





かなり前の事だが、
「近所に目が合って挨拶をしても無視するオジサンがいる。
 それに比べてASなのに、ちゃんと挨拶するのび太は
 えらいじゃないか!」

と、親ばか記事をアップした(笑)時に、



「そのオジサンはAS圏の人間かもしれない。
 耳の遠い人かもしれない。
 挨拶しない人にはその人なりの事情があるかもしれないのに
 簡単に非難するな。
 それにAS圏ののび太くんに挨拶を強要するな」


と、コメントされたことがあった。


言っておくが、私はのび太に挨拶を強要した事は
一度たりともない。

オジサンの事に関して言えば、
確かにそういう心身的にハンデのある人かもしれないが
目が合っているので耳にハンデがあるとは思えないし、
例えば、コメントをくれた人の言うとおり
AS圏の人だとしたら、オジサンになるまで
挨拶を教えられてこなかった事自体が問題だと思うし、
一般論から言って、私が間違った認識の記事を
書いているとは思えないのだ。





つまり、「常識を押し付けるな」と声高に叫ぶのもいいが、
ASだから、発達障害だから、と、
マナーや常識を教えずに腫れ物に触るように接する事が
発達障害者に対する配慮だと、勘違いすることが
恐ろしい事だと思うのだ。



また、発達障害者自身が自ら、

「私、発達障害なのに常識を押し付けられても、
 そんなこと、知ったこっちゃないわ~」

みたいな開き直りも、いかがなものだろうな~と思う。





つまり、公園にお菓子のゴミを平気で散らかす子を
注意もせずにほったらかして置いて、
片付けひとつせずに帰っていく呆れた親子と
同じじゃないのかな~



・・・と、思うのである。









まあ、ASの私の意見ですからね(笑)

この考え自体もちょっと非常識だったりして(笑)





あ、それと、「オジサン」の記事のコメントみたいな
一方的な反論コメはお断りです(笑)









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