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2010-06-28 (Mon)
さて、公立の中高一貫校を目指す!と
突然決意したのび太。

決意したものの、そんな簡単なものではない。


のび太は暗記物は大得意だ。

興味のある事柄だったらAS特有の特技、
「カメラアイ」を発動して
瞬時に物事を覚えられるらしい。

はっきり言って、ズルイ(笑)


だから
「あら、のび太君だったら勉強しなくても
 合格できるんじゃないの?!」

なんて思われているようだ。



しかし、「公立の」中高一貫校には
いわゆる「入学試験」はない。

「適性検査」なのだ。



「適正検査」の一例はこちら→過去問題一例

要するに、私たちが経験してきた一問一答的な
問題とは全く違う。


長文の読解力、長文での説明力、作文力、
さらに全教科をまとめた総合力を求められる。




つまり、語彙の豊富さ、言葉での表現力、
それを文字にして的確にまとめられる力がなければ
いくら計算が出来ても漢検1級の知識があっても
合格は出来ない、という事なのだ。


つまり、つまり・・・

のび太のように言葉の遅れが顕著な事から
アスペルガーではなく高機能自閉症と診断されているような
医学的にも「言葉の遅れが目立つ」とされているような子は
はっきり言って、圧倒的に不利だと思われるのだ。



今までも散々、記事にもしてきたが
のび太は本当に言葉での表現力が乏しい。

普段の会話でさえ正直言っておぼつかない(笑)

それを文字に書こうとしても書けない。

作文、感想文、日記、などといった類のものは
「○○は楽しかった」とか
「○○は○○したところが良かったです」
と書くのが精一杯なのだ(笑)

笑い事ではない。

だって、本当のことなのだ。


毎日書いている「今日の3行日記」も
「今日の○○は面白かった」といった文が
毎日続いているので、先生が
「どんなところが面白かったか、
 どんな風に感じたかも教えてください」
なんて書かれているのび太。






「P中学の入試問題はのび太が学校でやっているような
 テストの問題とは全然違うよ。
 のび太が苦手な長文読解とか作文もあるんだよ。
 そういう入試問題を家で勉強できる?
 キライな勉強を頑張っていける?」



と、私としては諦めて欲しい気持ちも半分ありつつ、
のび太に諭した。


しかし、のび太の答えは


「うん、頑張るよ。
 ボク、本気で頑張る。
 だからどうやって勉強したらいいか
 教えてください」






のび太、生まれて初めて
自分で考えて自分で決意したのだ。

それも、強い意志で。





だから、親としてもやるしかないだろう(汗)








さてさて・・・


ということで、

言葉の発達に遅れのある高機能自閉症児のび太が
公立中高一貫校を目指す、という、
無謀ともいえるチャレンジが始まったのだ。





・・・まだまだ、続く・・・





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