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2010-04-26 (Mon)
2,3日前からちょっと風邪気味だったのび太。

喉が痛くて鼻水が出る程度。

しかし、夕べ37度6分の発熱があった。




「ああ~明日から陸上練習もあるのに。
 どうしよう~」


陸上練習は冬の時期にも参加したその続き。

市内の陸上大会に向けて先生から勧められた人が
親の承諾の元に自由参加でのトレーニング。

一度は「僕はもう陸上はやらない」と言ったものの
「○○先生(陸上指導の先生)に『やろうよ』
 って言われたから、やっぱりやる」

と、張り切っていたのび太。




「でもね、陸上よりも体の方が大事なんだよ。
 無理してやって熱が上がって
 酷くなったら、何日も練習できなくなる事も
 あるんだから」


「じゃあ、体温、何度以上だったら
 陸上休んだ方がいいの?」


う~~~む・・・

そういう具体的な体温とかじゃないんだけど。

でも、この問いはASっぽくて納得。



「熱がある時って体がボーっとしてだるくて
 何となくわかるでしょ?
 そういう時は陸上だけじゃなくて
 授業中でも先生に話して保健室に行かなきゃね」




「う~~~~~~~ん・・・・・
 熱が上がる感じってわかんないなあ。
 ボク、あんまり具合悪くなった事ないし
 熱も余り上がったことないし。
 インフルエンザみたいに40度くらいになったら
 具合悪いのは解るけど~
 今くらいの37度6分くらいだとわかんないよ」




確かにね。


のび太は小さい頃からそれほど熱を出す子じゃない。

夜に38度くらいに上がっても
次の朝には平熱になってたりするのだ。

だから確かに「発熱する」という経験は乏しいかも。


痛みに対しては異常に敏感で
指先のさかむけから出血しただけで
世の中がひっくり返ったかと思うくらい
大騒ぎの大号泣していたのび太。

しかし、それに反して、
おなかの調子が悪い、とか
頭が痛い、とか
熱がある、とか
体調が悪い、とか
内臓疾患的な不調に関しては
全くと言っていいほど感じられないし、
感じたとしてもどう表現したらいいのか
解らないらしいのだ。


1年生の頃は、担任の先生が
特別支援教育に関しての勉強をしてきた先生で
とても理解のある先生で
顔の表情のカードを使って
(ニコニコ、普通、ちょっと辛い、すごく辛い)
体調や気持ちを表現させてくれたりした。


しかし、それすらも、
今の自分の体調が良いのか悪いのかを判断できないという
根本的な感覚の問題であまり効果がなかったようだ。



同じASの私は小さい頃から
常に体調が悪く、常に精神状態も不安定で
元気で調子がいいことのほうが少なかった経験から
体調が下り坂だ、といった変化には
ことのほか敏感だ。



やはり、経験することでしか
得られない感覚って多々あるよね。




だけど、「体調が悪い」という感覚を
なかなか感じられないというのは
ちょっと大変な事だな、

と、心配になったりする。



何せ、命に関わる感覚だし。







今朝は36度台の体温で

「喉は痛いけど、まあ大丈夫だと思う。
 だから陸上、やるよ」



まあ、のび太は「休みなさい」といったところで
絶対に休まないだろう。



「感覚」や「体感」を教える事は難しい。







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