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2010-03-31 (Wed)
のび太と会話ができるようになっていったのは
おそらく幼稚園年長の頃だと思う。

ほぼオウム返しのみから次第に
単語で意思を表そうとしてはいたものの、
こちらの推理どおりではないことも多々あり、
さらにこちらの意図も正しくは伝わらず。



それが次第に会話らしくなっていることに
この上ない喜びを感じたりして。





もちろん、今現在だって、
のび太の言葉はスムーズではない。
言い回しや「て・に・お・は」がおかしくなったりするので
うまく伝わらない事もあるけれどね。



でも、会話にならなかった頃の
不思議に思ってたのび太のあれこれを、
今ののび太が真相を語ってくれる事があり、
それは怪奇現象の謎解きでもしてくれるかのようで
実に面白いのである・・・











のび太が幼稚園に入る以前だったと思う。

お昼におにぎりを作り、
海苔でアンパンマンとしまじろうの顔を描いた。






のび太に「アンパンマンとしまじろうのおにぎりだよ~」

と、得意げに出して食べさせようとしたら、







「ダメダメ~ダメ~~~!」


と、号泣。



「アンパンマン、しまじろう、ダメ~~~!」


と激しく抵抗。




じゃあ仕方ない。

「お母さんがアンパンマンとしまじろうを食べるから
 のび太は普通のおにぎりね」

と、私が食べようとしても


「ダメ~アンパンマン、しまじろう、ダメダメ~」


と、大騒ぎ。






結局、のび太が昼寝したあとでこっそり食べたけど(笑)







実は昨日、のび太とテレビを見ていたら
のび太が幼稚園の頃、よくお弁当に入れていた、
冷凍食品のポテトが出てきた。

丸くてにっこり笑ったこんな→形のポテト。

偏食が激しくてお弁当箱に入れられるもので
食べられるものが限られていたのび太にとって
(いや、私にとって、か?)
実に重宝した食材だった。


「ああ!のび太、覚えてる?このポテト!」

思わず、懐かしさの余り、叫んだ私。





「うん、すごく覚えてるよ~
 ボク、こういう顔とかの形になってるヤツ、
 苦手なんだよな~」


「え?食べなかったの?」


「食べてたけど、なんかツラくなってきちゃう、
 っていうか・・・」




そこで、冒頭のアンパンマンとしまじろうのおにぎりを思い出したのだ。


その話をのび太に聞かせたら、



「やっぱり。
 なんか理由は良くわかんないけど
 なんかさ~苦手なんだよ。
 つらくなって来る」


「へえ、今でも?」

「今でもだよ。
 絵とかで描かれているのは平気なんだけど
 顔とかの形、そのものの食べ物は、ちょっとね。」




わかる気もするけど、わからん(笑)





でも、こういう「過去ののび太の不思議」を
「たねあかし」してくれるのが
チョー面白かったりして。








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