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2010-03-29 (Mon)
子供の良くないところは
全て母親のせいになる世の中。


私もそんな風に言われてきたよ。


言葉が遅い、といえば
「お母さんがあまり話しかけていないから」
と言われ、

発達障害だ、といえば、
「お母さんの愛情不足じゃない?」
と言われ、



さらに、パニクって泣き叫べば
「あら?虐待じゃないの?」
とか言われ、

落ち着きがなくて走り回って怪我をすれば
「お母さんがちゃんと見てないからよ」
なんて非難され、


そこには「お父さんのせい」にはならない
不思議な感覚もあって、

また、「人はいろんな人がいる」
「子供もそれぞれ個性がある」とかいう、
漠然としたものの言い方は存在しなくて

「普通」とか「当たり前」とか「一般に」とかいう、
「個性を認めません」と言う代わりの
否定語が突きつけられるのだ。






そんな風に、いつも母親は追い詰められていく。


さらに、個性の強すぎる子供を育てるとなると
輪を掛けるように母親は世間から否定され続ける。


はみ出す個性も母親のせい、

障害なんてあろうものなら
母親が犯罪でも犯しているかのような
強い非難を受ける事すらあるのだ。







なんでもかんでも、母親のせいなのだ。






母親は完璧でマリア様のような100%の慈愛を
抱いているものだという世間の幻想。




そしてそれは、
子供が大きくなっても成人しても永遠に
「母親」に要求されるのだ。








だから、私は個性の強い子供達を育てる母親達に
「頑張って」とは言えない。


だって、今、精一杯頑張っているんだもの。



「ご苦労様」

「ありがとう」

って言って、抱きしめてあげたい。






それは、自分がそうして欲しいからなのかも知れない。




















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