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2010-01-26 (Tue)
先日の記事に書いたとおり、
のび太は現在、陸上の早朝練習に参加している。



「ねえ、陸上練習ってどんなことしてるの?」

「・・・・・どんな事、って~、
 走ったりとか、飛んだりとか~・・・・」



・・・・・全く会話らしい会話にならん!


走ったり飛んだり、って、当たり前ジャン!



だから、走るって例えば、どんな風に?

ただ闇雲に走ってるわけじゃなかろう。




そう思いつつ、

「のび太は説明が苦手なんだから仕方ないさ」

と、自分に言い聞かせてみた。





「陸上、やってみてどんな感じ?」

「・・・・・さあ・・・・・」(と、首をかしげる)



ちょっとカチンとくるワタシ。


「さあ」って?!

自分の気持ちだろうよ?!




「『さあ』って、のび太~
 のび太の気持ちを聞いてるんだよ。
 陸上練習やってみてどう感じたかって」






「・・・・・ぼく、そういうのって苦手なんだよっ!
 感想とか説明とか」




そんなの解ってる。

だけどそれは母親だから解ってるし苦手も理解してる。

だけど、他人とだったら会話にもコミュニケーションにも
全くならない。





「あのね、のび太、
 お父さんやお母さんだから『さあ』なんて言われても
 『のび太はそういうこと苦手だから仕方ないや』 
 って思えるけど、
 これが他の人だったら『どう?』って聞いてるのに
 『さあ』って言われたら
 『のび太くん、気持ちを教えてくれないなんて
  自分の事、キライだから教えてくれないのかも』
 って思うかもしれないし、
 『さあ』とか『わかんない』って言う答えは
 相手に対して失礼な答えになる事もあるんだよ」




「・・・・・失礼な事なんだ~」



え?


やっぱり、わかんなかったか・・・




「そうなんだよ。
 だって自分の気持ちが『わかんない』って、
 どういうことよ?って他の人は感じると思うよ。
 お母さんだって時々そう思うよ。
 ペラペラと素晴らしい言葉で話して欲しいんじゃなくて
 出来る範囲でいいから一生懸命、答えて欲しいんだよ」


「そうなんだ~・・・・・」



「それに、『苦手だから』とか『うまく言えない』からって
 説明もしない、答えない、
 作文も感想文も苦手だからテキトウでいいや、
 なんていい加減にしていたら、
 いつまでたっても自分の気持ちは誰にも伝わらないし、
 本当に気持ちを伝えたい時に全然伝わらないで
 悔しかったり辛かったりするかもしれないよ。
 だから、普段から頑張って伝えてみる努力を
 した方がいいと思うよ。」



「そうか~」



「何より、『さあ』とか『わかんない』
 っていう答え方は、
 やっぱり相手に対して余りいい感じではないことは
 確かだよ。
 だから、気をつけたほうがいいな~」


「なるほど~」





そうなんです。


本当に、わかんなかったようです。






自分の言動が相手や周りにどう思われるか・・・

そういう想像力が弱いのがASタイプだ。



だからこそ、事あるごとに冷静に教えなければいけないと思う。


私自身もそうだったし。





のび太は
「ちゃんとしていたい」
「いい人でありたい」という気持ちが
とても強いのが幸いだ。



反抗期一歩手前の今のうちの「やわらかい気持ち」のうちに
いろんなことを植えつけておかねば・・・



と、思う母心なのだ~









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