2010-01-15 (Fri)
寒い・・・

自分の骨が凍っているのか?と感じるほど、
体の芯から、寒い。



のび太地方は連日、真冬日。


こんなに寒いのに、雪が積もらない。

朝、うっすら積もっていても日の当たる部分はすぐ溶けて
カラカラなのに、メチャクチャ寒い・・・





ああ・・・なんか、具体的にどこがどう、という事も無く
体調が優れないのだ。

こんな時は精神的にもブルー・・・

くだらない事でイライラする。




昨日も、のび太の宿題ノートを見ていたら
数ページ、破いた跡があった。

「これ、どうしたの?」と聞いても、

「う・・・あ・・・えっと・・・」と言葉を濁すのび太。



のび太は物事を順序だてて説明するのが苦手。

誰よりその苦手部分を理解しているはずの私だったが
昨日は何だか、そのハッキリしない態度に
異常なまでに苛立った私。


「お母さんの聞いている意味、わかってるの?!」

と、激怒してしまった。


「どうして答えられないの?!」
「これ、どうしたのか聞いてるだけなんだけど!」
「どうしたの、って聞いてるでしょう?!」


大声で迫ってしまった。



のび太が一番、苦手なことをしている私。



のび太は、こういうとき、顔面蒼白になる。

そして、汗だくになる。

そして、貧血でも起きたかのように立っていられなくなる。



わかっている。
私と同じだから。


だけど、昨日は何故か、爆発してしまった私。



さすがに青ざめたのび太の顔に、ハッとして、

「破いたあと、剥がれないようにちゃんとセロテープで
 止めて置かないと。
 宿題のページが取れちゃうでしょ」

深呼吸して、落ち着いたトーンを意識して、言った。


「ごめんなさい。もうしません」





だめだ、だめだ。

サイテーな母親。

時々、どうしようもなく、のび太の小さい事を
責めるように叱ってしまう事がある。



叱りながら、「ヤバイ、ダメだって」と思うのだ。

だけど、自分でも制御できない感情がある。





だから、こんな時は必ず最後にのび太に謝る私。



「ごめんね、のび太、強く叱ったりして。
 優しく言えばいいのにね、ホントにごめんね」

こういうと、小さいころののび太は

「うわ~ん!!!」と号泣してムギューして仲直り、
だったけど、

さすがに11歳に成長したのび太は、
もうムギューしてくれない(涙)



「うん、ボクの方こそ悪かったから、いい」

と、ぎゅっと涙を拭く。




そして、我が家の掟は、
どんなに言いあってもケンカ?しても
その話題が終わったら気持ちを切り替えて
いつもの通りに接すること、
という事。


昨日も、すぐにそのあと、いつもどおりに
バラエティー番組に爆笑したり、あーだーこーだと
笑いつつ、顔をつき合わせて夕食。




私が幼かった頃は、一度叱られたら、
いくらこちらが話しかけても2,3日は会話にならなかった。

無視され、さらにチクチクと叱られた事を引きずる小言を
ずっと言われ続けた。

針のむしろだった。



だから、いくら叱っても、
次の瞬間は叱る前の気持ちにリセットする事。

これだけは!と、結婚してからずっと意識している。






だけど、のび太もエライ。

あれだけ叱られても、ちゃんと気持ちを切り替えられる。

次の瞬間には、笑ってくだらない会話が出来る。


ASな親子には難易度が高いことだが、
この切り替えで、お互い、最悪の気持ちにはならないで
いられるのかもしれない。








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