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2009-12-28 (Mon)
「はい、サンタさんからのクリスマスプレゼントだよ」

「???サンタさん、来たの?」

「サンタさんはお父さんとお母さんです。
 サンタクロースっていうのは、子供のお父さんお母さんなんだよ。
 今までサンタさんにお手紙書いてくれてありがとう」

「へえ、知らなかった」

「全然、知らなかったの?」

「うん、全然」

「お友達とか、そういう話、しなかったの?」

「したことあるけど・・・おお!やった~!
 DSだ~!!!」





今までのび太は毎年、欲しいプレゼントを
サンタクロースへの手紙に託して書いていた。

一度、2年生くらいの頃、

「本当はサンタさんっていないんでしょ?」

と聞かれたことがあった。



「ええ?そうなの?いると思うよ!
 だって、ニュースで『サンタさん、プレゼント配達に出発』
 って、やってたでしょ?」

「ああ、そうだよね~」


なんて話しをした事もあった。


その後、


「○くん、『サンタクロースなんていないんだ』って言ったら
 次の年からプレゼントもらえなくなっちゃったんだって」

「そりゃそうだ、サンタさんを信じていないのに
 サンタさんがプレゼントをくれるはず、ないよ」

「そうだよね~ボクはいるって信じてるもん!」

そして、過去記事にも書いたように
その年のサンタさんからのプレゼントに
サンタさんからのメッセージを書いた。

過去記事は→こちら





しかし・・・

のび太ももう、5年生。11歳。

私よりデカイサイズの靴を履くのび太に
いつまでラブリーな夢を語れるか、私自身が自信がなくなった、
というのもあるし。



そろそろ真実を知ってもきちんと受け止められるだろう。

それに、もう、限界だ。






・・・ということで、冒頭の「カミングアウト」になった。


私と旦那の予想では、
いくらのび太とはいえ、「本当はサンタさんなんていない」
って知っていながらも、
「いない」なんて言ったらプレゼントがもらえなくなるかも、
ということで、「サンタさんはいない」とは
言えない(言わない)でいるのかも・・・


なぁ~んて思っていたのだ。




しかし、

「本当に知らなかった」らしい。



こういうところが、のび太の純粋でいいところなのかもしれない。

だけど、あまりにも純粋すぎて疑う事も知らなくて
それはそれで心配の種でもある。






だけど、とにかく、親として一段落をつけた感じがする。





だけど・・・一言、付け加えた。



「プレゼントは確かにそれぞれのおうちの親がするけど
 サンタクロース自体は、いるんだよ。
 プレゼントは実際はサンタさんからじゃないけど
 サンタさんって、ひとりひとりの心の中に
 いるっていうことだけは忘れないでね。
 『サンタさんなんかいない』なんて言う大人には
 ならないで欲しいな~」


・・・言いながら、「意味、分かるかな~?わかんないよなぁ」

と思いつつ話したけど、


「うんうん、そうだね」


と、一応、相槌は打ってくれた(笑)



のび太が心の中で実際にどう受け止めたかはわからないけど。






でも、ふと、思った。


私たちはのび太にサンタさんの夢物語を演じていたようで
実は、私たちのほうが、のび太から
サンタさんの夢の話を体験させてもらっていた気がする。





今までサンタクロースでいさせてくれて、ありがとう。




たくさんの夢を与えてくれたのび太は
サンタクロースのようだ。





サンタクロースのように周りの人に
幸せを分け与えてくれるのび太。




今のままでキミは大丈夫。





そんな事を思った、クリスマスでした。












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