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2009-12-18 (Fri)
「お母さん!見て見て!」


のび太のクラスではテストをすると
その答案用紙をファイルして親が見てサインをして
不正解だったところを訂正してまた提出することになっている。


そのテストファイルを持ってきたので、

「ハイハイ、サインね~何点だった~?」

とテストファイルを見ると、


「100点!そうじゃなくて、点数よりもここ!
 ここ見てよ!」


と、指をさしたところは名前欄。






な!なんと!!!



名前欄に赤ペンで3重丸がしてあるぅ~!!!

そして、「ていねいで読みやすいです」と書いてあるぅ~!!!




そう・・・

前回の記事に書いたとおり、のび太はメチャクチャ字が汚い。

いつもテストの名前欄の自分の名前さえも乱雑すぎて

「ていねいに」と、先生の赤ペンで、
署名にさえもツッコミ?が入るほどだ(爆)

そのたびに、

「お父さんとお母さんはこんな名前、つけた覚えはな~い!」

と、笑っていたのだが、笑い事じゃなくなってきた。




しかし、前回の記事のようなことがあり、
今までもしつこく言い続けてきたが、改めて
ガツンと厳しく言い聞かせたのだ。


宿題やテストは先生に見ていただくものだから
他の人が見て、読みやすくわかりやすく、
ていねいに書くこと!!!

これだけは絶対に気をつけないと、
のび太はこの字の汚さ、まとめ方の乱雑さで
いつか絶対に大失敗して後悔する時が来る。

これが例えば入試試験だったら
いくら正解を書いていても正解と読み取ってくれないだろう。

読む人の気持ちになって書けば
絶対にこんなに乱雑には書かないはず。
相手の気持ちになって、ていねいに書かなければいけない。





それからというもの、やっと家庭学習は
ていねいに書くようになった。

今まで私も家庭学習については放任していたが
これからは毎日、やった後にチェックする事にした。

ちゃんと日付を書いているか、
題名をきちんと書いているか、
ていねいな文字か、
まとめ方もわかりやすいか、

だいたい、この辺をチェックするのだ。



その成果がやっと出た!



家庭学習は私のチェックが入るから
ちゃんとやるだろうが、
学校でのテストは、とにかく早く一番に終わらせたいのび太。

そんなのび太が落ち着いてていねいな文字を書くというのは
なかなか難しい事だと思っていた。





ところがだ!

ちゃんと、ていねいにゆっくり書けばのび太は
結構、字はうまいのだ。




・・・・・そうそう・・・・・
テストは100点だったのだよ。

だけど、のび太は100点の点数よりも
名前の書き方にもらった3重丸の方に注目していた事にも
ちょっと驚いたと同時に、嬉しかった。


そして、

「偉いじゃ~~~ん!
 なんて読みやすいきれいな字なの~!
 カンドー・・・!」


「先生が読みやすい字を書こうと思ってさ」


「おお!『相手の気持ちを考える』を
 実行したんだね~」


「そーゆーこと~!」




長年、何度も何度も言い続けて、
やっと、やっと、本当にやっと、理解できて実行できた。




・・・・・まあ、だからといって
これが続くかどうかは・・・???だけどね。






「相手の気持ちを考えて行動する」が
来年の目標だそうな・・・



AS的には難易度の高い目標だけど
そういう気持ちになってきたこと自体が
かなりの成長なんだと思うのだ。


3歩進んで2歩下がる、2歩下がっても3歩進む・・・

結果、ちょっぴりでも進んでるからいいじゃん!


この言葉、療育してた時に先生に言われた事があったけど
改めて実感した。


親も「待つ」「見守る」「我慢する」の姿勢で
修行を重ねなければならぬぅ~














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