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2009-10-28 (Wed)
のび太の検査結果を聞きに
一人で児童精神科に出向いたある日、

私は、検査結果を聞いたあと、

のび太の子育ての不安を早口で饒舌に大声で喋りだしたらしい。
(後から、主治医にこのときのことを、そう言われた。
 自分では記憶にないのだ)

「自分が、自分の母親と同じようにのび太に
 接してしまうのが恐ろしい。
 ふとした時に、自分がされて嫌だったこと、
 言われて傷ついたことなどを、平気でしてしまう。
 自分は意思を持って生きることを否定されて育てられた。
 それと同じことをしてしまうかもしれない。
 私にのび太は育てられない。」

と、言うようなことを話した(のは何となく覚えている)





おそらく、そのときの私の行動、言動は異常だったのだろう。



「○月○日○時、予約を入れてあげるから、
 その時に、もっと詳しく話して欲しい」

と、のび太の主治医は私の診断の予約を入れた。

今思えば、のび太の主治医はあくまでも児童精神科医で、
予約待ち半年で県内外から受診者が来る、多忙な医者だ。

それなのに、2週間後の午後の1時間を取ってくださったのは
きっと、それほど私にただならぬ「何か」を感じたのだろう。




そして、私は?~?で書いたようなことを話した。

時には号泣しながら、時には怒りに震えながら。



そして、一通り、話し終えると、主治医は静かに言った。


「今まで、よく耐えてきましたね。
 あなたは、何も間違っていませんよ。
 これまでも、そして、
 これからも、あなたに間違いはないはずです。」



私は、初めて他人に自分の生き方を認めてもらった。

今まで旦那だけが唯一、私を認めてくれる人だったが、

否定され続けた過去を、そして、
不安で踏み出せないでいた見えないはずの未来も
丸ごと認めてもらって、

私は、再び号泣した。
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