2009-10-21 (Wed)
「私は私、誰になんと非難されようと、
 私は自分の思ったように行動するし、
 誰にも頼らず、誰にも文句を言わせず、
 自分の好きなように生きていく」


と、強い信念を持っている強靭な精神力の方は
それでいいさ、

と、思うのだが、


私たちは絶対に誰かと関わって、誰かに支えられ、
誰かと共に生きていくのだ。


だから、


「私はアスペルガーという障害があるんです

 だから、多数派の気持ちが理解できない

 思っていることを正直に言えないなんて、
 人の目を意識してばかり、
 心にもないお世辞まがいの言葉で
 上っ面をごまかして人と接するなんて
 そんなこと、出来ません

 正直に話しただけで、どうしてそんな風に非難されるのか、

 全く理解できません」




と言うのは、いかがなものか?と思う。





「発達障害を知ってほしい、理解して欲しい

 私はアスペなんだから、

 お世辞が言えなくて誰かを傷つけたとしても
 許されるでしょ

 だって、障害なんだから

 どうして私ばかり非難されなくちゃいけないの?

 どうして障害を理解してくれないの?」



という風な話は、たまに耳にしたり目にしたりする。



じゃあ、あなたは多数派の世界を理解しようとしましたか?



どうやら、多数派は、
こういうとき、本心を言わないらしい、

こういうときは、○○するらしい、


という分析は出来ていても、



「だからといって、そんなことはできない
 だって、私、アスペルガーなんだもの」


という。


私には傲慢にしか思えない。




そして、



「私は一人でいることは平気
 
 だって昔からそうだった、誰にも理解してなどもらえないんだ

 やっぱりこの世の中、どうかしてる」



と、開き直る。



郷に入っては郷に従え、だよね。


アメリカに行って

「どうして箸を使わないんだ!どうして日本語が通じないんだ」

って一人で憤慨しているのと同じにしか見えない。




私たちを理解してほしかったら、

まず、私たちが誤解されないように生きていかないと、

と思うのだ。



ここの社会の中で生きていく以上、
面倒でも、不文律のルールやマナーや気遣いなどを
知って実行していかなければいけないんじゃないか~

なんて、私は思います。





だって、私はいろんな人と関わりたいし、

そうでなければ生きていけないことも知っているから。





ま、人それぞれ、だから、

他の人がどう考えようと勝手だけどね。















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