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2009-10-20 (Tue)
学習発表会があった。

舞台発表は2,4,6、年で、1,3,5、年は作品展示のみ。



舞台発表がないと親は気楽なもので、


「舞台発表は見ないでのび太の作品見たら帰ってくるよ。」


・・・ってな感じで・・・汗






しかし、5年生ともなると係の仕事があるのだ。


自分の事で精一杯なのび太にとっては
係の仕事はかなりの負担・・・



「ボクは、1年生の作品展示の監視係なんだ」

以前、小さい子が走り回って展示物を落としてしまったり
展示物が壊されたりしたためだ。





前日・・・



「お母さん、小さい子に注意する時って
 どんな風に言えばいいのかな?」


「え?ああ、監視係ね。
 まあ、小さい子には優しく注意した方がいいと思うよ。
 触ったりするのはいけないことだけど、
 小さい子はいけないことってわかんないで
 触ってしまったりするし。」


「優しくか~・・・
 どういう言葉で言えばいいの?
 係の打ち合わせの時は、どんな風に注意するか、
 教えてくれなかったんだよね」



う~ん・・・

なんてASらしい疑問なんだ・・・!!!




そう。

具体的に「セリフ」として教えて欲しいよね。


ましてや、一人っ子ののび太、小さい子と接する機会もないし、
どんな風に話しかければいいか、
わかんないだろうね~


「優しい声で『触らないで見てね』って
 言えばいいんだよ」


「なるほど。やってみるから見てて。
 (膝をかがめて小さい声で)『触らないで見てね』
 ・・・こんな感じでいい?」


・・・監視係のリハーサルが始まった(爆)


「・・・う、うん、いいんじゃない。
 あとは小さい子の親に言えばいいんだよ」



「でも、どの人が小さい子の親かわかんないかも知れないし
 やっぱり、小さい子に言うよ。
 『触らないで見てね~』って感じかな?
 『触らないで見てね~』・・・で、いいかな?」




んぷぷぷぷ・・・



リハーサルは続いた(笑)



でも、こういうこ風に先のことを予測して
自分の行動やセリフの準備をしておく、ということは
私たちAS圏の人間にとっては大切なことだ。

いろんな場合を想定して
そのときの自分を予定しておければ
混乱することも少ないはず。






当日、帰ってきて・・・


「監視係、なんとかちゃんとできたよ。」


「小さい子にちゃんと注意できたの?」


「なんかさ~人がいっぱいでゴチャゴチャしてて、
 騒がしくて触ってる人がいるかどうかもわからなくて、

 『手を触れないで見てください!小さい子を連れている方は 
  作品に触れさせないように気をつけてください!!』

 って、○くんと一緒に大きな声で呼びかけたんだ」




おおお~!!!

なんという臨機応変さ!!!

ASらしからぬ機転の利かせ方じゃん!



○くんと考えた「セリフ」だそうで、

こうやって、いろんな人と関わることでその場に即した対応を
何となくでいいから覚えていくんだろうな。




リハーサルも無駄ではなかったろう・・・ハハハ・・・






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