2009-10-01 (Thu)
前回の記事の続き・・・


毎朝、小さい歩幅でトロトロ歩いて登校しているのび太。




その理由を聞いてみた。



「だって、早く学校に着いても暇なんだもん」








・・・・・。







「だったら、もうちょっと遅く家を出て
 普通に歩いていけばいいんじゃないの?」


「でも!7時35分に出発することに
 決めてるんだもん!」





ああ・・・汗



そうか。






7時35分に出発するこだわり、相変わらずだ。



「でもね、お父さん、
 毎朝、のび太が通学路を歩いてるの見ると
 後ろから歩いてくる人の邪魔になっていて
 他の人の迷惑になってるんだよ。
 気が付かなかった?」



そうなのだ。

のび太の通学路は歩道が狭い。

小学生でも二人並んで歩くのはやっと、と言うくらいの
狭い歩道で、田んぼと交通量の多い道路に挟まれている。



「のび太の後ろから来る人がのび太を避けて歩くのに
 歩道に下りて歩いてるんだけどとっても危ないんだよ。」



「へえ~そうだったんだ~
 全然、気が付かなかった~」



「それにね、あんな風にチョコチョコ歩いてる姿、
 他の人が見たら『ちょっとヘンなの』って
 感じがすると思うんだよね。
 みんなのび太を追い越してから『ヘンなの』って感じで
 振り返って見てたよ。」





自分の行動が回りにどう影響しているか、わからない、
また、周りの目線を感じられない、


まさに、アスペちっく。




まだ幼い子だったら「面白い子」で済むのだが
そろそろヤバイ。



だけど、こういうことって親がはっきり教えてあげないと
なかなか気づけないだろう。





今日、のび太は7時38分に出発して

普通に歩いていきました(笑)




こだわりの35分出発を変更できるようになった柔軟性と
結構、素直に聞き入れてくれるところが




のび太のいいところなんだな~








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