2009-09-07 (Mon)
発達障害関係のリンクサイトにいくつか登録しているが
登録しっぱなしで・・・

久しぶりに、
どうなってるんだっけ?
と思って、覗いてみた。


あるリンクへの、このブログの紹介文に、
私はこんなことを書いてた。


「息子がいつか自分の障害を知ったときに
 読んでもらうために綴っています」





グググ・・・・・!


そうだったよなぁ~


いつか、のび太が自分の障害を知るとき


それはいつなんだろうか?!





のび太が診断されたのは幼稚園年中になったばかりの頃。

まだ、会話もうまく出来ず、いわゆる自閉症の症状が
とても色濃く出ていた頃。


診断されたことで対処法が確かになり、
とにかく何とかしてコミュニケーションをとることに
精一杯だった。



入学して精神のバランスを崩したのび太。

定型発達の子でも不安定になるのに
のび太のような子は周りがどれだけ配慮していても
何かと困難なことは次々出てくる。

2年生になり、「給食を残したら罰」という担任になり、
自己否定感がさらに増大し、

主治医に相談し、カミングアウトの時期だろう、ということで
予約を取ったものの、
予約した診察の日の前に、給食を完食できたことで
すっかり自己否定感が肯定感に変化し、
ハイテンションで受診したのび太に、主治医は

「こんなにいい感じになっているのだから
 あえて今、話をする必要はないでしょう。
 この病院に来る意味だけ説明します」

ということで、カミングアウトの時期を逸してしまう。








その後も、精神的に激しい波はあったものの、
何とか今まで出来事を乗り越えてきた。




・・・・・だからと言って、このまま本人が知らないままで
いいのか?!




のび太の診断が入学後であったら、
私は間違いなく、診断直後にのび太にそれを
伝えていただろう。


しかし、そういう機会がないまま
ここまできてしまったのだ。








まあ、のび太は自分が何が苦手で何が得意か、
よく知っている。

そして、苦手なことに対する対処法も
私たちがのび太にしてきたあれやこれやで学習し、
自分で身につけてもきた。



あえて、少数派であることを伝えなくてもいいのかな?

と、思ったり



いやいや、これから成長するに従い、
親にも言えないことでつまづいた時に、
自分の少数派である脳の仕組みや感じ方を知ることで
乗り越えていけることもあるのだとしたら、
やはり、早いうちに伝えておいた方がいいのかな?

と、思ったり





私自身、もっと早くに少数派である自分を知っていたら
こんなに苦しい思いをしなくてもよかったかも・・・

と、思うところもあるし・・・



難しいところである。




わざわざカミングアウトするきっかけやタイミングがなかった。


それはある意味、しあわせなことなのかもしれないが。







のび太は、知りたいのかな?


う~ん・・・・・






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