-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 |
2009-06-01 (Mon)
我が家には愛犬ロック(ビーグル3歳オカマ)がいる。

家族中で溺愛している我が家のアイドルだ。

ロックを育てていると、のび太が小さい時の子育てとダブる。



ロックは私たちが話しかける言葉を
かなり理解しているようだ。

話しかけると、真剣に私の目を覗き込んで、
言わんとしている事を真剣に考えている(ようだ)。

右に左に首をカクカクかしげながら、
じ~~~っと聞いてくれるロック。




あああ・・・のび太が3歳の頃なんて
いくら話しかけても私の目を見ることも、
話す言葉を理解しようとすることも、

いえ、自分に話しかけられていることすらも
わからなかったであろう、のび太・・・汗




ロックは1歳になった頃から、
春になると皮膚の一部がハゲて、痒がった。

痒くて赤くただれたりすることもあった。

通っていた動物病院では

「う~ん・・・なんだろうな?
 とりあえず、この薬・・・」

と、原因も訳が分からないまま、
痒くなるといろんな薬を試した。


しかし、原因も分からないまま、
どういう薬かさえも説明も無く、言われるまま与える・・・

痺れを切らして、他の病院で診察してもらった。


どうやらアトピーらしかった。

アトピーは完治することはない。
酷く痒がり出したらステロイドを与える。

しかし、ステロイドは人間でも動物でも
副作用がある薬なので
長期間、多量に摂取させたくは無い。

幸い、ロックはごくごく少量のステロイドでも
効き目があるので、
痒くなる時期にだけ、ステロイドを一日おきに与える。

良くなって来たら、二日おき、三日おき・・・と、
飼い主が調節して与える・・・

まあ、ちょっと痒がっても、
掻き壊したりしなければ、ヨシとして見守る。

皮膚のハゲについても、検査方法はいくつもあるけれど
このハゲでロックにとって何も不都合は無い。

犬は人間みたいに

「コイツ、ハゲてるぞ~!」

なんて他の犬と違うところをからかったりいじめたりしない。

飼い主が「ハゲてても元気だったらいい!」

と思えばな~んにも気にすることは無い。


と言う事で、ロックはアトピーと
うまく付き合っていく治療法にしている。



これって・・・

のび太の高機能自閉症との付き合い方とも
共通しているように感じる。



意思疎通が出来ない、酷いパニック・・・

こういう原因がわからなかったから
不安でいろんなところに相談に行ったのだ。

原因さえわかれば対処法はあるのだ。

視覚優位ののび太には箇条書きに、
パニックには、次の指示を明確にして落ち着かせる、

それで本人が辛くない程度に
こちらが出来る限りの事を配慮すればいいのだ。



しかし、犬と人間の違うところは
人間は多数派とちょっとでも違う点に
やたらと敏感で、少数派を排除したがる点だ。


見た目や行動、言動が多数派と違うというだけで
いじめられたりからかわれたりする。

いくら、親が

「他の人と違っててもそこが面白い子なんだよ~」

と言った所で、他人はそれを許さない。


多数派と同じじゃないものは、
間違いだ、と
おかしい、と、
異常だ、と、

排除されてしまうのだ。




なんて、人間って愚か者なんでしょう。









ロックを連れていて、犬同士はロックのハゲなんて
全く関係なく楽しく遊べるのに、

その犬を連れてる飼い主ときたら、

「あら~可哀想に、ハゲちゃって・・・ストレスなんじゃない?!」

まるで、飼い主の私が悪いみたいなことを
平気で口にする。




ああ、これって、のび太が小さい頃も、
同じようなことをよく言われてたな・・・


パニくるのび太を見て

「どうして平気で泣かせてるの?!」だとか


会話の出来ないのび太を見て

「お母さんが愛情持って話しかけないからよ~」だとか





あああ・・・


人間を傷つけるのは、いつも人間。




ロックは誰のことも、絶対に傷つけたりしないのにね。












スポンサーサイト
| 母のグチ | コメント(2) |







管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。