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2009-04-23 (Thu)
家庭訪問でC先生がいらした。


私ときたら、先生とお会いした瞬間から
ウルウルしてしまって
終始、涙目で話していました。




「おかげさまで4年生の時とは別人のように
 明るくなりました。」

C先生「そうですか~良かったです。
 あの学級会の時にいろいろ他の子から
 4年生の時のいじめの話が出てきたんですけど、
 本当にのび太くん、よく耐えたな~と思います。
 それは他の子供達も話していました」

(学級会の内容はこちら→「涙の学級通信」をご覧ください)


「そうですか。
 のび太は『4年生の時は僕が毎日いじめられてるのを
 先生も知ってるのに一度も学級会で話し合ったことが無かった』
 と言っていました。
 それなのに新学期1週間も経っていないうちに
 あそこまで突っ込んだ深い話し合いができる
 先生のお力に感激しました」

C先生「いえ、違うんです。
 クラス替え初日から、何ともいえない異常な雰囲気を
 感じてしまったんです。
 5年生になったばかりなのに気持ちが殺伐としていて
 でもそれは、子供達本人が苦しんでいて
 『助けて欲しい』っていうシグナルを感じたんです。」

「そうなんですか。
 私もいじめってもちろん受け身の子は本当に辛いけど
 いじめる側のお子さんもきっと心の不安定なものの
 SOSを発信しているんだと思うんです。
 だから4年の時も何かあるたびに先生に
 お話していたんですけどなかなか解決に至らなくて。」

C先生「そうなんですよ!
 ああ、でものび太くんのお母さんがそんな風に
 いじめる側の子のことまで感じてらっしゃることには
 頭が下がります。
 なかなかいじめられてる側の親御さんは
 そこまで考えられないと思うんですよ。」

「いえ、私も始めは被害者意識の塊でした。
 でも4年生の参観日に3年生の時との
 雰囲気の変わりようにビックリしてしまって・・・
 帰りの会にも先生の話しを誰も聞いていないし
 『さようなら』の挨拶も言い終わらないうちに
 みんな教室から飛び出してしまってもそのまま・・・
 殺伐とした雰囲気は私も感じました。
 この雰囲気の中にいたら確かに気持ちは荒れるだろう、
 と感じました。」

C先生「そうだったんですか・・・
 参観日でもそういう感じだったんですか・・・
 ですから本来はいじめなんてするはずの無い子が
 そういう雰囲気に飲まれてしまうことは
 確かにありますね。」

「そうですね。
 でものび太もいろんなことがわかっているようで
 Pくんが隣の席になった、って言うから
 『え?大丈夫?』って思わず言ったら
 『Pくんは一人のときはいじめたりしないから
 大丈夫』って。
 私なんかよりよっぽど人を見ているんですよね」

C先生「あ~・・・のび太くん、ちゃんと解ってるんですね。
 本当にそうなんです。
 Pくんなんて一人だと気が小さくて優しい子なんです。
 でも、のび太くんがそういうところを
 感じていることに感激です。

 本当によく我慢して来ましたね。
 それでも休まないで登校していたって
 他のお子さんも話していました。
 本当に辛かっただろうなと思います。」



そう言って、C先生は眼鏡の横から涙を拭いた。



C先生、ありがとうございます。



のび太の4年生の辛かった日々を
優しく抱きしめてくれて「よしよし」してくれるかのような
暖かさでいっぱいの先生でした。









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