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2009-04-09 (Thu)
のび太の席の隣が、
4年生の時に散々嫌がらせをしていた3人組の一人、
Pくんになったらしい。


「ええ?!Pくんなの?!」


ついつい、過剰に反応してしまう、ダメなワタシ・・・




 「あ、大丈夫だよ。
 Pくん、教頭先生に叱られてから
 もう嫌なこと言ったりしなくなったんだよ。

 それに、元々Pくんひとりの時は
 イジワルしたりしない人だから。」



冷静にのび太にたしなめられるワタシ。


そうだよね。


教頭先生に2度も叱られたOくん、Pくん、Qくん。

そのうち、Oくん、Pくんと同じクラスになっちゃって、
それでも母としては「ウググ・・・」と思っちゃったりするし・・・


それに、のび太の

「元々Pくんひとりの時はイジワルしたりしない人」

と言う言葉に、のび太の冷静な「見る目」を感じる。




そうなのか。

やっぱり集団心理と言うヤツなのか?!

ひとりじゃ出来ないけど徒党を組むと途端に
悪い方向に力を発揮しちゃったりするタイプか。




今日の新聞に

「いじめは子供のコミュニケーション能力の欠如から
起きるのではなく、
逆にみんなが空気を読みすぎることで生じるストレスの
はけ口を特定の人間に向けることで起きる」


とあったが、本当だと思う。



アイツが○くんをいじめよう、と言ったけど
本当はいけないことだとわかっている。

だけど、ここで「嫌だ、やめよう」なんて言ったら
「意気地なし」とか「いい子ぶってる」とか思われる。

そして、自分がいじめられたら嫌だ。
だから○くんを一緒にいじめてしまう。

そして、その矛先は、ちょっと周りから浮き気味の
のび太みたいな空気読めてなさそうな
マイペースなタイプに向けられることが多い。


・・・なんてことが子供達の中では確かにある。





実際、のび太もそういう「いじめる側」の空気を読み、
彼らの心理を何となく解っていたのかもしれない。


ひとりひとりはみんないじめたりする子じゃないのに
グループ化した時に、嫌がらせをする。


毎日、そういう状態だったらいくら空気を読めないのび太でも
そりゃあ、解るだろう、うん。





しかし、空気の読みすぎは自己表現力や
個性をつぶす。


空気を読むことが美徳とされている?この国だからこその
おかしな弊害が子供達にまで及んでいるのが
恐ろしく感じてしまう。







「そっかぁ~Pくんと仲良くなれればいいね。
 今度さ~何か嫌なことが起こったら
 逆にPくんに相談してみたら?
 Pくんみたいな子を味方につけちゃえばいいんじゃない?」





「・・・お母さん、単純。
 そんな簡単なことじゃないんだよね~・・・」





ウグググ・・・




高学年になったのび太が

ちょっとオトナに見えた・・・汗・・・




そして、自分が安直すぎることも

のび太に教わった瞬間だった・・・トホホ・・・





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