2009-03-09 (Mon)
昨日、ある番組で、

いじめから不登校になったが、
赴任してきた校長先生の尽力で登校できるようになり
遅れていた勉強も頑張り高校受験も合格し、
現在は大学生の青年が
実名、顔出しで登場した。

「自分の同じ境遇の人の力になれば・・・」と。



その内容についてもいろいろ感じることはあり、
本当に苦しい思いで見ていたのだが・・・


今日、ここに残したいのは、そのあとにコメントした
某脳科学者の方の言葉。
 (正確ではありませんが・・・)


「いじめられる子というのは他の人には無い
 特別な何かがある子。

 おとなしくしていてもどうしてもそこが目立ってしまう。

 いじめる子はどうしてもそこが気になって
 ちょっかいをかけてしまう。

 ある種の妬み。

 いじめられる子はそういう経験からどんどんたくましくなる。

 いじめる子は本当は気持ちが弱い子。」






うんうん。

全く同感。






実は私は、今度、のび太が「いじめられた」と言って来たら
のび太に話そうと思っていた。




「のび太は他の大多数の人とは違う
 選ばれて特別な感性を持って生まれてきたんだ。

 お母さんものび太と同じ選ばれた人らしい。

 絶対音感や一瞬で見たものを覚えられる力は
 特別に与えられた才能なんだよ。

 多数派の人たちは、
 『そういうみんなが持っていない驚くような才能があるのに
 どうして感じ方が違うの?』

 って思うらしい。

 感じ方が違う、っていう風に思うことが
 本当はおかしいんだよ。

 大勢の人が思うことが正しい、なんてことはないんだ。

 少数派の感じ方だって正しいのに
 心の狭い人たちは自分達と違うものが
 おかしい、と、思ったりするんだ。

 そういう心の狭い寂しい人たちが
 自分達と感性が違って目立つのび太を
 いじめててきたりするんだよ。

 それは、間違っていることなんだ。

 多数派と感じ方が違うからと言って
 少数派が間違っているわけじゃない。

 元々、人間は100人100通りなんだから。

 それに自分達と感じ方が違うからと言って
 誰かを傷つけていいはずはない。

 それを教えてあげるためにも
 そういういじめには『無視』が一番なんだ。

 そういうことをしても誰も相手にしないよ、
 ますます孤独になるだけだよ、

 っていうことを『無視』という態度で
 教えてあげようよ。」




・・・言えるか?!私・・・





でも、いじめを克服したあの青年が
使命を持ってテレビに出た。




私たちの使命は、

少数派であることをおそれずに
多数派の過ちに立ち向かうこと


なのかも知れない・・・

と、思ったりしたのだった。











 
 
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| 母からのび太への想い | コメント(8) |







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