2009-03-03 (Tue)
前の記事の「ドロドロなワタシ」を払拭すべく・・・!

と、記事を書きたかったのだが、
またしても打ちひしがれる出来事がぁ・・・(涙)



のび太が通っていた療育からお手紙。

もちろん、療育は今はない。

入学と共にこの市では軽度発達障害の療育システムは
まったくなくなってしまうのだ。

通級もやっている学校が少なく、
定員がいっぱいで学校外から入れる余地など無い。

田舎ゆえ、公のものも私的なものもなぁ~んにもない。

市役所の福祉課に(療育の管轄)他のお母さん方と

「入学後こそ療育の場が必要なんです!
 是非、今後も継続できるシステムを作って欲しい」


と、要請に行ったのですが、

「まず、自分達で立ち上げてみたら?」

っぽいことを言われ、撃沈。





でも、定期的な療育は終了になっても、就学児童のために
夏休み、冬休み、春休みなどはいろいろイベントがあったり、
母親の懇談会、相談会、
講演会やら勉強会、見学会があって、
心のよりどころだったのだ。




しかし、お手紙に

「来年度からは就学児童の対象は
 小学3年生までといたします。
 それ以降は行事等の連絡はいたしません。
 個人的なご相談については随時受け付けますので
 お気軽に声をかけてください」






・・・・・ついに、最後の心のよりどころからも切られてしまう。






わかってる。


確かに年々、療育に参加している子供達の数は
驚くほどに増えている。

だから、狭くて古い建物のホールにいっぱいの子供達で
ADHDの子と、足が不自由でヘッドギア装着で歩く子が
一緒に療育せざるを得ない危険性も実感している。

だからといってこういうところに予算がビックリするほど
回ってこないことも知っている。

そして、先生方はもう手一杯な状態での療育だということも
心から理解している。




しかし、のび太達の様に
普通クラスに在籍する軽度発達障害の子たちが
どんどん置き去りにされていく。




特別支援学級に通う子たち、
通級で支援級に通う子たち、

それぞれちゃんと支援の手が回っている。

親達も「親の会」なるものがあり、一応、親のフォローもある。

特別支援学校に通う子たちの療育はあるのだ。
放課後、学童みたいな感じで
療育してくれる制度はあるのだ。




いつも置き去りにされている感がある軽度の子たち。


「普通クラスでやれるんだからいいじゃない」

「勉強が出来るんだからいいじゃない」

「見た目にわかんないんだからいいじゃない」


・・・という、他人事みたいな誉め殺し?



でも、多数派(普通クラス)の水の中で
油のように分離している(させられている?)少数派は
「特別支援」なんてものの恩恵も感じられずに
ますます阻害されている気がしてならない。






・・・・・あああ・・・・・


また今日も、「ドロドロなワタシ」だったなぁ・・・






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