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2009-02-20 (Fri)
先日、参観日に「2分の1成人式」がありました。

いろいろ調べてみるときちんと体育館で
立派に催されている学校が多いので
そういうものを想像していったら・・・

クラスごとでひとり原稿用紙1枚分の文章を読むだけ。

冬休みにあれほど細かく親から話を聞く宿題が出たのに
原稿用紙1枚っきりによくまとめられるな~

ってくらいに簡素なもの。

おまけにみんなボソボソとした発表で
何だかよく聞こえないし・・・

感動して泣いちゃったりするかも・・・なんて
期待して行ったのに、何だか拍子抜けでした。



まあ、そんな中途半端な2分の1成人式ではありましたが
いろいろ思うことはあったわけでして・・・




のび太は自分の名前の由来と将来なりたいものを
発表していました。


「僕の名前は周りにしあわせを与える人なってほしい、
 そして優しい人たちに恵まれますように、と
 お父さんとお母さんがつけてくれました」
 
いつも名前を茶化されているのび太。

親の願いが込められていることを本当に知れば
人の名前を茶化したりするなんてことは
出来ないはずだよね。

そんな気持ちでのび太が発表したかどうかは
わからないけどね。



将来なりたいものはFMのDJ(笑)

「いつも聴いていて楽しいので
僕もみんなに楽しい気分にさせたいからです。」

でもこれは表向きのもので、
本当は「数学者」らしいけど。

FMのDJもしちゃう数学者だったら本望か?!




でも、昨日、他のお子さんの発表を聞いて思ったこと。

間違いなく、誰もが愛されて生まれてきたんだ、ってこと。

そして、子供達はどの子も親を愛して止まないということ。


だけど・・・

子供を置いて家を出た母親も知っているし、
ご飯を作ったことの無い親も知ってる。
お父さんじゃない男の人が家にいる時は
家の外でゲームをしている子も知ってる。


知っているだけに、聞いていて辛くなることもあった。


子供には罪はない。

大人は自分の勝手で子供を傷つけている。

切ない。





そんな中でもみんな未来に希望を持っている。

犯罪をなくすために警察官になりたい

人の命を救うために医者になりたい

人をきれいにして喜ばせたいから美容師になりたい



みんな誰かのために尽くしたいと思っている。





スゴイ。

素敵だ。




自分が10歳の時に、こんなこと、考えていただろうか?



10歳の子たちに何だか心を揺り動かされた。




どんなにつらいことがあっても
夢に向かって生きることで何かが見えてくるはずだよ。

がんばれ!


心から応援したくなった。






帰ってきて、のび太にたずねられた。





「お母さんの夢は何?」






一瞬、絶句した。






大人って・・・情けない。




でも、あるよ。

お母さんも密かに夢があってね・・・





「お母さんの夢はね、死ぬまでに
 チェロでカザルスの「鳥の歌」が弾けるようになること」






「へぇ~・・・いいね、それ。
 チェロって何円くらいするの?」









・・・・・いきなり現実に引き戻された
のび太の一言でした・・・汗





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