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2009-02-16 (Mon)
小さいころ、親戚の家などに行くと、
子供だから、といってなのか?いろいろ頂くものだ。

お菓子とかお小遣いとか。


黙って手に握らせられる。



私は幼い頃、家では「チョコレート禁止」だった。

親が食べさせてくれなかった。

それなのにチョコレートなんか頂くと、
まるでヤバイものでも握らせられたかのような気分で
ひどく混乱した。



こういうとき、どうリアクションしたらいいのか、
本当にわからず困惑して、おろおろしていた。

どうしたらいいのかわからずに泣いたりしていた。



母に「誰かに何かを頂いたりプレゼントをもらったときは

「どんなに要らないものでも欲しくないものでも
 笑顔で『ありがとうございます』と言いなさい」

と、言われた。

だから、頑張って笑顔で「ありがとうございます」と
言う演技をしていた。






小学生の頃、母親の誕生日に妹とお小遣いを出し合って
プレゼントを買おうとデパートへ行った。

小学生だしお小遣い自体が少ないので
大したものなど買えるはずも無いのだが・・・

迷いに迷って鳥の形のオルゴールを買った。

母の好きな曲だしきっと気に入ってくれる・・・



プレゼントを開けた母の第一声。


「えええ?これがプレゼント?」









母は一度だけオルゴールの曲を聴いただけで
そのあとは黙り込んだ。

あからさまに嬉しそうじゃないそぶり。



子供からのプレゼントに何を期待していたんだろう。

精一杯、考えて、手紙を添えたプレゼント。




幼心にこんなにショックだったことは無い。

母親にはたくさんのショックな言葉をかけられてきたけれど
どんな言葉よりもこのときのことが
ショックでたまらなかった。

でもこの出来事が反面教師的に私の意識の中で

相手に失礼のないように…

を心掛けるきっかけにもなっている。









のび太から毎年、折り紙のプレゼントをもらう。

母の日、誕生日・・・

そろそろお小遣いで安いのでいいからハンカチとか
買ってくれてもいいんじゃないの?

なぁ~んて思ったりもするけれど、

毎回、プレゼントは折り紙。


でも、嬉しいよ。


のび太の折り紙は芸術作品だとお母さんは思っているからね。
(親バカで失礼・・・汗)





そんなのび太が初めてバレンタインデーにチョコレートをもらった。

一緒にヤマハでレッスンしているMちゃん。

もう4年間、ずっと二人でレッスンしていて
今年初めて頂いた。

もちろん、義理(笑)


だけど、義理だろうと、嬉しい。

親の私だって、義理だろうと嬉しかったもん!


ちょっとテレ気味に「ありがとっ!」とぶっきらぼうに言うのび太。





後からのび太が


「ああいう時どうしたらいいかわかんないよ~
嬉しいけど恥ずかしいからさあ…」

「大丈夫。さっきみたいにちゃんと心を込めて
『ありがとう』って言えば相手に伝わるよ」



ASゆえに場違いなリアクションをしてしまいがちな
突然のプレゼントは確かに緊張する。

だけどのび太は初めてのチョコも
何とかOK!


こういうことも少しずつ教えていかなきゃと思ったりする。
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