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2008-07-16 (Wed)
たま~に余っている年休を消化するために、
平日に家にいる、のびパパ。

昨日もそうだった。



仕事のときは7時前には家を出るのびパパ。

その のびパパの動きに合わせて
自分も洗面やらするのび太なので、


「今日はお父さん、お休みだから、
 時計を見て動くんだよ!」

と、言っておかないといつまでもボーっとしているのだ。


そう言ってたし、自分が登校する時に
いつもはいないお父さんにも見送ってもらったから、

「今日、お父さんはお仕事お休み」

と、わかってはいたはず。


しかし、学校で家のことなど思い出すこともなく
学校生活のことだけで精一杯ののび太。


帰ってきて家にのびパパが休みでいると、不機嫌なのだ。

のびパパが嫌いなわけじゃない。

だけど、自分が学校から帰ってきていつもはいるはずのない人が
家にいる、という
「いつもと違う風景」に納得できないのだと思う。



☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆



これは小さいときからそうだった。

2歳頃はのびパパは休日、出勤も不定期で、
出勤時間も早番、ちょっと早番、普通、遅番と4種類あり、
毎朝、出勤するのびパパを見送るとき、パニックだった。




のび太が幼稚園入園と同時にのびパパは仕事の課が変わり、
毎週土日休み、毎朝7時前出勤の現在の形になった。


これは好都合だった。

月~金まで、のびパパはお仕事、のび太は幼稚園!
同じだね~

なんて言って幼稚園に通っていた。

しかし、この時から、
たま~にあるのびパパの年休は受け入れられなかった。




「どうしてお父さんは水曜日なのに
 お仕事に行かないの?!」

「お父さんがお休みだったら
 のび太もお休みする!」



幼稚園に行きたくないわけじゃなく、

「お父さんと自分は月~金はお仕事&幼稚園」

というインプットされた情報が崩れるのがNGだったのだ!



そこで幼稚園の頃、のびパパが年休の時は、
小芝居をしていたのだ!


「いってきま~す!
 のび太!今日はね、お父さんはお仕事、
 早く終わるんだよ!
 だから帰りのバスのお迎えは
 お父さんが行くね!」

・・・と、まるでいつもの出勤のように家を車で出るのびパパ。

しかし、行き先は近所のコンビニ・・・


ここでのび太を乗せた園バスがコンビニの前を通り過ぎるのを
雑誌コーナーで立ち読みしつつ、待つのだ!

そうでもしないと、朝から大騒ぎで大変なのだ!

そして、今日のことなのにカレンダーに

「おとうさんがかえりにおむかえにいく」

と、書いて見せる。


これで小芝居、完了!



☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆



現在ののび太にここまで小芝居はしません。

でも、やっぱり心の中はスッキリしないらしい。


いつもなら帰ってきてすぐにリビングのテーブルで
宿題をするのび太だが、
昨日はいかにも不機嫌そうに「ただいま」も捨て台詞で
2階の自分の部屋に直行。

15分くらい経って、降りてきて
いつもどおりにリビングのテーブルののびパパの隣に座り、
宿題を始めたのび太。



自分なりに部屋で気持ちのクールダウンをしてきたのかもね。



やっと「お父さんがお休み」であることに納得できたのび太は
ご機嫌にのびパパと談笑している。



うんうん。


自閉症児として成長しているな。


心のもやもやを自分なりに解決する方法を
身につけているのび太。



見習わなければ・・・と、反省する母でした。





~~~追伸~~~

私自身は相変わらず「いつもと違う風景」ダメです。

電話、訪問者、予定外の出来事・・・etc・・・

そして、旦那の急な年休に
実は心の中で一番パニクっているのは、このワタシ・・・


だから、我が息子ながらのび太のことは
心から尊敬しています。

自閉症者としてパニくる気持ちを抑えようと
自分なりに頑張っているのび太。

社会生活に何とか適応できるようにと、
試行錯誤しつつも、自分自身の荒れた気持ちを
落ち着かせようと頑張るのび太。


はぁぁぁ・・・


これがなかなか真似できません。ハイ・・・汗・・・





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