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2008-05-22 (Thu)
毎日、本当に忙しい~

現在、専業主婦の私なのに、
とにかくやらねばいけないことが目白押し・・・

そのほとんどが、ある意味ボランティアのPTA関係の仕事。
会議だ~行事だ~!

たまに家に居てもパソコンに向かってブログ・・・ではなく、
資料作りにてんてこ舞い・・・

そして、夕方には内職程度のピアノ講師のお仕事・・・



はふぅ~・・・



私には精神的に、もう、イッパイイッパイです。



今日は久しぶりにフリーなワタシ・・・




こんな忙しい毎日なのに、
さらに歯医者通いまでスケジュールに入っています・・・

学校の歯科検診で虫歯アリと診断されたのび太。

私も以前、治療して詰めていた物が取れたので、
一緒に歯医者に通いだしました。


私達が通っている歯医者は、市内だけど結構遠い。

近所の歯医者2箇所の前を、通り過ぎ、
さらに町中心部を過ぎてやっとたどり着くのだ。

前を通り過ぎた2箇所の歯医者は、
4,5歳の無料歯科検診の時に行ったのだが、
何をされるかわからない不安なのび太は、
診察台の椅子に座れなかった。

まだ、幼稚園児ののび太を
大声で叱ってまで座らせようとした歯科医(詳しくは→こちら

今、通っている歯医者は療育の先生に紹介していただいた、
発達障害のことを理解してくださっている歯科医(詳しくは→こちら

丁寧に時間をかけ、説明して、
自分が何をされているのかが心配なのび太に、
手鏡を持たせて治療しているところを見せてくれるのだ。


ま、それでも過去記事の様子でもわかるように、
やっぱり多少パニクッちゃうのび太。




でも、今年ののび太は、ちと、違うのだ!!!

ほぼ一緒に診察室に呼ばれるので、
でかい声ののび太の様子がありありとわかる。

「ああ・・・やっぱり心配だなぁ~
 緊張するなぁ~・・・」

(衛生士さん)「大丈夫だよ~もう4年生でしょ?
 楽しいことを考えてるとね、すぐに終わっちゃうよ」

「じゃあね、聖徳太子のこと、考えてる!
 ボクね、今、歴史に興味があるんだ~」

「へぇ~!聖徳太子?!すごいね~
 じゃあ、聖徳太子がのび太くんのこと、守ってくれるよ」

などと、ちょっとオモシロ会話に花を咲かせるのび太。

お付き合いしてくださる衛生士さんもなかなかだ・・・。




で、私の方は・・・と言えば、
意外と虫歯が深くなっていて、麻酔をしての治療になった。

「麻酔、しますね~ちょっとチクッとします。
 ごめんなさいね~
 体調が悪くなったら教えてくださいね~」

私にさえも、こんな優しい言葉で安心感を与えてくれる。


そして、チクッと歯茎に針が刺さった瞬間・・・

~~~オルゴールの音色で
「エンターティナー」のメロディーが耳元で聞こえる・・・

どうやら注射器から流れているらしい・・・

す・・・スゴイ・・・

これも精神的に落ち着かせる意味合いなのだろうか・・・

そういえば、分娩室でも音楽が流れていたし、
手術室でも麻酔前には音楽が流れていたな・・・

やっぱり、音楽の力ってすごいんだなぁ~


などと、感心しつつ、ふと、我に返った。






あれ?





のび太の声がしないぞ?






ん?





もう、診察、終わったんだな・・・








と、思っていたら、


(歯科医)「おお!えらいね~
 今日はじっとしててくれるから、先生、治療しやすいなぁ~」





え?




それって、うちの息子のことじゃないですよね?




・・・と、思ったら・・・




「はい!おしまいだよ!
 えらかったなぁ~よく、我慢できたね~」

「ホント!えらかったね~
 頑張った頑張った!
 やっぱり、聖徳太子かなぁ~すごいなぁ~」



え・・・?ショウトクタイシ?



やっぱり、のび太?!






そうです。


初めてほとんど、騒がず、泣かず、
歯医者の治療を受けることが出来ました。


もちろん、これまで毎年、少しずつ通ってきて、
慣れもあると思いますが、
やはり、なんと言っても、
理解ある歯医者全体のご協力のおかげです。



他の歯医者で「聖徳太子」に
うまく受け答えしてくれる先生や衛生士さんはなかなかいないでしょう。

少なくても、さっき通り過ぎてきた2箇所の歯医者ではありえない。




帰りの車の中で、

「のび太、えらかったね~
 全然、騒がないで治療したんでしょ?
 あんまり静かだったから、もう、のび太の治療、
 終わってたのかと思ったくらいだよ」

「すごいでしょ?自分でもそう思う。
 聖徳太子のことを考えてたら、怖くなかったんだ。
 それに、あの先生は絶対に痛くしないし、
 怖い声で叱ったりしないもん。」

「そうだよね~いい先生だよね~
 お母さんもあの先生、いいと思うよ。
 だって、のび太を泣かせないで治療するんだもん!
 スゴイ先生だよね!」

「ホント!すごいよね!
 でも、ボク、歯医者には慣れてきたけど、
 あの先生以外は嫌だな」

「そうだね~ちょっと遠いけど、
 遠くてもあの先生じゃなくちゃダメだよね」

「うん。宿題の時間が遅くなっちゃったけど、
 あの先生にやってもらって遅れるのは仕方がないって思う」




医者って、病気を治すだけの仕事ではないはず。

「人を診る」職業だと思う。

その人の気持ちに寄り添いつつ、
痛みを和らげてくれる人こそ医者だと思う。

だとしたら、幼い患者を叱ったり、恐怖感を与えたりするのは、
もってのほかだ。




この歯医者に来るたび
初めて「人を診てくださる」お医者様に出会えた気がする。




医者嫌いののび太から、
絶大なる信頼を得た伊藤先生・・・本当に素晴らしい先生です。



こんな先生、小児科にも居ればいいのに・・・汗・・・



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