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2008-05-10 (Sat)
のび太、4年生になって水曜日はクラブ活動の日。

あれこれ悩んで「科学実験部」とやらに入部。

クラブの日は始めての6時間授業でクラブは4時まで。

音楽教室は水曜4時から。

そんな1ヶ月前の第一回目のクラブの日のこと。


「え~!!!どーしよー!音楽教室に遅れちゃうよね?!」

「音楽教室は5月から新年度だから先生にお話して
 Mちゃん(のび太とグループレッスンで一緒に習っている他校の子)
 の都合と合わせて曜日を変更してもらおうね。」

「で、でも、今日はどーしよー!!!」

「今日は先週、音楽教室の先生に
 『学校が6時間だから遅れます』って話したから、大丈夫。
 学校の授業の方が大事だからちゃんと終わるまでクラブをやって
 慌てないで帰っておいでよ」

「うん。」



しかし、その日、4時5分頃に汗だくで走って帰ってきたのび太。

「ちゃんとクラブ参加したの?」

「うん。早く音楽教室、行こう!!!」

・・・って感じで大急ぎで行き、
5月から曜日を変えてもらえるようになりました。




で、家庭訪問の日、

先生「のび太さん、クラブの日、朝から
 『今日クラブ何時に終わるの?ボク音楽教室4時からだし
 心配だよ~どうしよ~』って、落ち着かなかったんです。
 クラブの先生にのび太くんのことはお話して、
 ちょっと早く帰るようにしてもらったんですけど・・・」

「ええ~???そうだったんですか?!
 学校の授業の方が大事だし音楽教室は遅れていいんだよ、
 って話していたんですけど・・・」

先生「あ~そうだったんですか~
 とにかく朝から心配で落ち着かないし、
 クラブの先生に少し早目に帰らせてくださいってお願いしたら
 いくらか落ち着いたようでしたから。」

「そうだったんですか~すみません」

先生「のび太くん『ああ~考えるとパニックになっちゃう~』って
 涙目でイライラして自分の頭を叩きだしたので
 『これはまずい』と思って。
 でも、その心配なことをちゃんと表現できるのは
 いいことだと思います。
 こちらも落ち着かない理由がわかっていれば対応できますし。
 次の日ちゃんと『5月から木曜日に変わったから大丈夫』って
 報告してくれましたし。」

「そうなんですか~
 先生にそう言って頂けるとこちらもありがたいです」

先生「次の週からは落ち着いてクラブ参加しているようですよ」




・・・そうだったのか・・・

のび太はこういう細かい出来事を説明しない。

というか、説明できない。



もう、こういうことにちゃんと落ち着いて
対処できるようになっているものだ

なんて、安心しきっていた軽はずみな私。


でも、やっぱり、無理なのだ。


いくら口頭で「大丈夫」と説明しても、
パニクっている頭に「大丈夫」はなかなか浸透しないのだ。



せめて・・・

  ①クラブは授業なので大事です。最後まできちんと参加すること。
  ②音楽教室は『遅くなります』と連絡しているので遅れてもOK。
  ③5月から曜日を変えてもらうようにお願いしています。


ということを、箇条書きにして示せばよかったかも。

初心忘るべからず・・・
 


そして、やっぱり
時間とか約束とかそういうものを大事に生きるのび太にとって
予定を崩すことや、
臨機応変に対応するということは、
そう簡単には出来ないのだ。


最近、かなりいろんな点で融通が利くように思えたし、
ちょっとくらいの変化にも落ち着いているように見えたけど、
それは、違う。



普段、ちょっとした変化もかなりの努力で
我慢しているように見えるのだろう。



それを、私は簡単に、

「大丈夫。のび太はこれくらいなら平気になったから」

なんて軽視してた。




自閉症は(今のところ)完治しません。

でも、周りの適切な対応で落ち着いた生活を送ることはできます。





忘れちゃいけない。母として。



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