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2008-03-04 (Tue)
C型肝炎訴訟のニュースを見るたびに、

「いつか言わなくちゃ・・・」と、ドキドキしていた。

以前も記事にしましたが(以前の記事はこちら)、
私は妊娠したときの検査で、
B型肝炎の抗体がプラス(HBs-Ag+)であることが判明しました。

これは、以前、B型肝炎にかかり治った形跡らしいのです。

まったく肝臓に関する病気などしたこともなく、
母親にたずねても知らないということでした。

しかし、これは大抵、母子感染の場合が多いのです。
もちろん、集団予防接種による感染等も考えられるのですが、
私の母親が若いときに黄疸を患ったことがあり、
当時はB型肝炎などという病名はなかったため、
おそらく黄疸ということで診断されていたと思うのです。
それが私に母子感染した、
と考えるのが一番、納得が行く気がします。
(そのことは母親にも話し、一度調べて欲しいとお願いしたのですが、
聞く耳を持たない母でした)


さて、母体がHBs+である場合は、
出産時の母子感染とその後、母乳などからの感染を防ぐため、
出産後すぐから生後6ヶ月までに、計4回抗体注射をしなければなりません。

のび太は幸いにも出産時に感染せずに済みましたが、
一度、小学校高学年か中学までに、
改めて抗体検査をしたほうがいい、と言われていました。

これは自閉症の告知よりも大事なことだと思います。

自分の体のこと。

体のことは命にかかわること。

いつか、のび太が理解できる年齢になったら、
ちゃんと説明しなければ・・・と思っていました。



ちょうど、別のニュースで、
「はしかの予防接種を中1と高3にも・・・」というニュースを見て、

「ええ~!やだよ~中1で注射なんて!!!」

と、言ったのび太。

注射が何よりも怖いのび太(その様子はこちらで

・・・・・もしかして、告知のチャンスは今かも・・・!!!


「あのね、のび太、実はね、
 のび太がお母さんのお腹にいるときに、
 お母さんがあるウイルスを持っていることがわかったの。
 それは、もしかしたらのび太が生まれるときに、
 そのウイルスがうつるかもしれない、ってことで、
 のび太は赤ちゃんのときに、4回も注射をしたんだよ。
 お母さんのせいでゴメンね。」

「へ~。でも、ボク赤ちゃんのときのことは知らないし、
 大丈夫だよ~」

密かに、のび太の異常なまでの注射嫌いは、
記憶のどこかに、この乳児期に羽交い絞めにされて、
注射をさせられた記憶が残っているんじゃないか・・・って
思っている私・・・

「でね、生まれるときはそのウイルスはうつらなかったの。
 でもね、一応、小学校高学年になったら、
 一度、病院で調べてもらった方がいいですよ、って
 言われてるのね。
 だから、6年生までに一回、病院に行って
 血液検査をした方がいいんだよね」

「え?血液検査って?」

「注射器でちょっとだけ血を採って調べるんだよ」

「・・・・・~~~~~(泣)!!!
 注射って考えただけで悲しくなってくるよ~~~(涙)!」

「あ~~~ごめんね~
 でもさ、中1ではしかの注射もしなくちゃいけないし、
 体のことはとっても大事なことだし、
 絶対にしたほうがいいんだよ。
 だから早めに予告していた方がいいかなって思って・・・。
 ごめんね~お母さんのせいなんだよね~」
 
「~~~~~でも、やっぱり~~~
 注射って思っただけで悲しくなっちゃうんだよぉ~~~(号泣)!」


結局、母としては意を決した告知も、
「ウイルス」のことを詳しく説明する余地もなく、
「怖い注射をしなくちゃいけない」
ってことだけがのび太の中に残ったようだ。




本当にごめんなさい。

お母さんの体に変なウイルスがあるせいで、
赤ちゃんの頃からのび太には、つらい思いをさせてきた。

だけど、きっと、のび太は、
いろんなことから守られているような気がする。

だから母子感染もしていなかった。


神様・・・

どうか、この先ものび太をお守りください・・・


無宗教の私ですが、こんなときだけあらゆる神様に
祈ってしまうのでした・・・
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