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2008-01-22 (Tue)
実は、結構、忘れ物が多いらしい のび太。

「寝る前に明日の時間割をそろえて、
 エンピツを削って寝るんだよ~」

と、毎日、呪文のように繰り返している。


1年生の時は、忘れ物をすることにすらおびえていたのび太。

毎日、

「お母さん、時間割、揃えたから、
 ちゃんと揃ってるか、見て~」

と、私に確認を求めていた。

絵の具道具を忘れたときはかなりパニクって、
パニクリながら、隣のクラスの友達に借りに行ったこともあるらしい。


しかし、もう3年生。

忘れたら自分の責任だ。

パニクってもいいから、そのときにどうしたらいいか経験もしないと、
忘れ物しないように・・・という、
緊張感も学習できないだろう。


忘れ物ひとつに大騒ぎしていたのび太も、
最近、そんな報告もなかったし、
私もなぁ~んにも思っていなかった。

ところが2学期の担任との面談のとき、
「のび太さん、結構、忘れ物が多くて・・・」と言われたのだ。

あ~やっぱりそうだろうなあ・・・

うすうす、わかっていた。

のび太が学校に行った後、部屋を見ると、
エンピツが転がってたり、
リコーダーの吹き口の部分だけが机の上にあったり、
嵐の後の部屋状態だからだ。


ま、昔みたいに忘れ物でパニクってはいないようだから
いいんじゃないの~



最近、ランドセルの中も見られたくないような素振りののび太。

あ~、そうだよな。
見られたくないものもあるだろうよ。
出しそびれた、(のび太的に不本意な)答案とか、
万が一、女の子からの手紙とか・・・!!!
いやいや、それはないだろうなぁ~・・・

だから、見ないってば。



ある日、登校間際に忘れ物に気づいたのび太。

でも7時26分に出発しないと気持ちが悪いらしい。

だからものすごく焦ってる。

忘れ物を手にして、すでに背負ってるランドセルを
下ろすのが面倒だったらしく、

「お母さん、これ、入れて!」
と、言われたので、ランドセルに忘れ物を入れようと、開けた。


ランドセルにパンパンにぎっちり詰まった教科書とノート。

「え~!ぎっちり入ってて入れられないよ~」

と、言いつつ、ギュウギュウ急いで入れてのび太を送り出した。










あれ?



今日って午前授業・・・?

そのうち1時間は体育だからギュウギュウになるほど、
教科書類はいらないのでは?



帰ってきたのび太にその疑問を投げかけてみた。



「午前授業だったらあんなに道具、要らないんじゃないの?」

「・・・うん・・・」

「重いでしょ?」

「うん・・・・・でもさ~忘れ物しないように、
 全部の教科書とノート、持って行ってるんだもん・・・」

「!!!」

「お母さん、『ちゃんと時間割揃えなさい』って
 いつも言ってるから、叱られるかなって思って・・・」

「すごい!頭いいじゃん!!!」


なるほど!

私には想像もつかなかった。
「忘れ物をしないようにする方法」としては、
合理的ではないかもしれないけど、最善策の手段だ!

誉められるとは思っていなかったらしいのび太は、

「え?頭いいの?ボク?」

と、逆にビックリしている。

「なるほどね~お母さん、考えもつかなかったよ!
 そっかぁ~。毎日全部持っていけば、絶対に忘れないよね~」


考え方に柔軟性のない私には、
ちょっとしたカルチャーショック(死語?)だった。


しかし、これ、知人に話したところ

「あ~!結構、そーゆーことやる子、多いかもね~」


え?そうなの?

感心してる私のほうがビックリもの?



ま、ちょっと不器用な忘れ物対策ではあるけど、
のび太なりに考えたんだろうね。

で、まさか誉められるとは思わなかったみたいだし。





でも、でも・・・



本当に、誉めたままで・・・




いいのか・・・?






今日も重た~いランドセルを背負って行きましたけど・・・(汗)



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