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2007-12-04 (Tue)
今日の記事はきっと批判的に思われる方が多いと思います。

そんな方はスルーしてください。

打たれ弱いし、今、気持ちもブルーなので・・・

                          



正直に言うと、私はのび太を恥ずかしく感じていた時期がある。

幼稚園に入っても「会話」は出来ず、
それなのに口から出る言葉は曜日の名前を英語でしゃべったり・・・

「なんなの?この子?」と、相手は言わなくても、
そう思っているに違いない、と思っていた。

育児サークルで出会った友達とは遊ばせられるけど、
近所の子供と遊ばせるのが恐かった。

「どうして答えてくれないの?」
「お話しないのに難しいことばっかり知ってるんだね」
「どうしたの?その泣き方、ちょっと普通じゃないみたい」

実際に言われたこともあるけど、
きっと、この人、そう思うに違いない、

のび太の奇行を目にしたら、絶対にそう思うでしょ?


・・・悪性の被害妄想病・・・


しかし、今も心のどこかでそう思っていた。

のび太といるとき、昔の知り合いに会っても、
のび太に話しかけないで欲しい・・・と心の中で祈っていた。

のび太にも「お願いだから口を開いてしゃべらないで」と念を送っていた。


のび太は普通の社会経験が乏しい。

ひとりで歩いて行ける所にお店がない田舎なので、
おつかいもしたことがないから、
ひとりで買い物も出来ない。

お小遣いで本を買うときも、お金をスムーズに払えない。

難しい算数の計算は出来ても、560円のマンガ本を買う時、
100円玉5個と10円玉6個出す、とか、
500玉1個と50円玉1個と10円玉1個でもOK、とか、
小銭がなければ千円札でもいい、とか、
そういうことがすぐに考えられないのだ。

で、やっとわかっても、財布からお金をちゃんと出せない。

やっとの思いで小銭を出す。

親から見てもちょっと挙動不審な雰囲気の子供。

でも、できないから、時間がかかるからといって、
いつまでも親が手を出したりしていたら、
それこそいつまでたっても一人で買い物も出来ないのだ。

自閉症だって社会で生きていかなくちゃ。

親がいつまでも一緒に行動出来るわけじゃないし。


だから我慢して遠くで見ている。


でも、どう見てもぎこちない、ちょっとアヤシゲな人目を引くのび太。

親でもそんな風に感じるのに他人が感じないはずはない。




家の近辺の車通りの少ない道路なら自転車も乗せられるけど、
他の子みたいに交通量のある信号のない横断歩道を
歩かせることすら恐怖で出来ない。

のび太は注意力散漫だ。

ものの距離感もないから、渡っていいタイミングなどわからない。

説明しても理解できないのび太は
実際に経験しないとわからないからさせてみるが
危なっかしくて危険極まりない。

車の切れ目を待つのび太もアヤシゲな雰囲気がプンプンだ。

だけど、だからといって交通量の多いところを
いつまでも歩かせないわけにもいかない。



この子はいづれ、一人で生きていかなければいけない。

兄弟もいないから、私たちに何かあったら
本当に一人で生きていかなければならない。



いくらハンデがあっても、知的な遅れがないから、
特に何の法的な配慮も支援も今はない。

ちゃんと自立して生活して行かなければいけない。

実践しないと身につかないから、今のうちに
どんなに年相応のことが出来なくて恥ずかしいと思っても、
外に出てやらせてみないといつまでもできっこない。



わかってる。


わかってるけど、躊躇する。





そんなんじゃ、ダメだってこと、100も承知だけどね。




いまだにこんなこと思う私は、まだまだだな。

修行が足りないです、はい。





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