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2007-10-23 (Tue)
今日の記事は、100%私の思い込みです。

不快感を感じる方もいらっしゃると思いますが、

ムカッとしたら、スルーしていってくださいね。


                          




入学前まで通っていた療育施設で

「学校での様子を語り合いましょう」

といった趣旨の母親の集まりが毎年あります。

お茶しながら、学校での様子や、困ってること、悩みなど
情報交換しませんか?というものです。



ここでいつもふたつに分かれます。

①「学校でとてもみんなによくしてもらっている。
  学校全体で支援してもらっている」

という人。

②「入学してから不安定です。
  先生にはいろいろ支援していただいているが、
  いじめやからかいなどで、傷ついている」

という人。


あくまでもここの療育卒業生の場合ですが・・・

①は特学在籍の子

②は普通クラス在籍の子

・・・という風に、はっきり分かれます。

(「特学」の名称もいろいろあると思いますが、
 私は「特学」と書かせていただきます)



もちろん、のび太は②でした。

入学当初、かなりいろんな嫌な言葉を毎日浴びせられて、
家で思い出してはパニクっていました。

「分けわかんないこと、いつもしゃべってて、キモイ」
(独り言のことか?)
「すぐ泣いてうるさい、狂ってる」
「いちいちうるさい、黙れ」
(時間や決まりを守りたいし、周りにも守ってほしくて、
 お友達にもうるさく言ってたらしい)

こんなことを言われるたび、パニクっていたらしい。

パニクって「自殺する!自殺する!」と連呼し、
クラス中がドン引きしたこともあって、
「ちょっと変な子」イメージがついたようだった。


ほかの小学校の普通クラスに行った子達も、
似たり寄ったりの学校生活だったらしい。


なぜ、①の特学の子たちは
「学校でとてもみんなによくしてもらっている。学校全体で支援してもらっている」のか・・・?


やはり「特学」という「保護膜」みたいなものに
守られているからでしょうか?

特学在籍でも親学級という普通クラスでの活動や授業もある。

「○○くんは、体育と図工の時だけ1組のみんなとお勉強します。
いつもは~~学級の教室にいます。」

・・・と、先生から説明される子供たち。

家では「○○くん、~~教室にいるんだよ」
と、子供が言えば、
「あら、特学?障害があるのかしら?」
「しょうがいってなあに?」
「病気でね、・・・・云々・・・やさしくしてあげるのよ」
「うん!先生もそういってた」


・・・なんて会話がされて、子供たちには、
「~~教室のお友達には優しくしましょう」
という、暗黙の了解ができる。

子供たちも「~~教室にいる子」は
私たちが特別に優しくしてあげなきゃいけない!

と、変な「上から目線」で特学の子を見てしまう。

《特学の子にやさしくすること=いいこと》

という、図式が完成する。


みんな必要以上にかまってくれたり、お世話をしてくれようとしたり。

そして先生は言うのだ。
「○○くんを中心にクラス全体が優しい気持ちに育っています」

・・・う~ん・・・


特学の子供は、ほかの子供にやさしさを教えるために
存在している・・・???
  



では何故②の普通クラスの障害のある子は、
「入学してから不安定」になることが多いのか?

先生方は授業中は主にいろいろな配慮をしてくれても、
休み時間などは放置状態だ。

サル山に、ほかのサルと違う動きをしたり、
変な泣き声を発したり、毛色の違うサルが、
ホレッと突然、放たれたようなもんだ。

本当にサル山なら間違いなく、排除される。



特学の子がわけのわからない独り言をしゃべっても、
「○○くんは特学だから、仕方がないかも」



でも、のび太くんは私たちと同じクラスにいるのに
独り言や変なことを言うのはキモイ。

「のび太くんは難しい算数や漢字は知ってるのに
 変なことを言う。
 頭がいいのに、どうしてすぐ泣くの?」

・・・ということになる。


のび太と同じタイプの子で、違う小学校の普通クラスの子は、
あまりにもいじめ、パニックがひどくなり、
お母さんが保護者会で
「障害がある」ことを話したら、

「障害のある子が普通クラスにいるからいじめられるんだ。
 親のエゴで普通クラスに入れるなんて、
 子供がかわいそうじゃないか」

・・・と、非難されたそうです。

先生が、この子は知的には遅れがまったくないこと、
いじめは「いじめている方が100%悪いです」と、
明言したことで収まったそうですが、
聞いていて背筋が凍る思いでした。



「障害があります」
・・・と名乗らないと配慮されない。

そして、
「障害のある人はこちら側でなく、
 あちら側にいないと怪我するよ!」

で、あちら側に行こうとすると、
「あなたはここにはいられないでしょ?
 そっちで頑張ってね~」





著名な先生のお話では、
自閉症支援では知的な遅れがない自閉症の人たち(アスペタイプ)の支援こそ、
一番重要だ、とおっしゃっていましたが・・・。




・・・・・いったい、この子達はどこに行けばいいのか?

家以外の場所では
「障害があるんです」
「配慮してください」

と、自ら申し出なければ生きていけないのか・・・?







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