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2007-06-19 (Tue)
ずいぶん前に読んだ本で、確か、自閉症のお子さんを持つ、
お母さんが書かれた本だったと思うのですが・・・

その中で、

「もし、障害が治る(と、言われる)薬があったら、あなたは子供に飲ませますか?」

と言ったような(うろ覚えですみません・・・)文章があった。



さあ、あなたはどうしますか?



この本を読んだときには

「絶対飲ませるよ!!あったりまえじゃん!!!」

って、心の中で力説した私。



でも、最近、いろいろ思うことがあり、
そんな中、ふと、この文章を思い出した。

そして、

「のび太、本人に決めさせます」

「のび太本人が決められなければ、飲ませません」


と思ったのです。


のび太は、障害の特性も含めて、のび太なのだ。

それをあえて、「治す」と言うことは、親としてできない。

しかし、のび太が

「こんな自分、イヤだ」というのであれば、

止めることはできないかも知れない。




のび太はどう思っているのだろう。

自分のこと、周りとの違いを何か感じているのだろうか?

知的な遅れのない自閉症ののび太だけに、思うところもあるかもしれない。

自分の独特な世界に生きているのび太。

人との接し方も、話し方も、考え方も、感じ方も、

大多数の人とは大きくかけ離れている。

「大多数の人と違うこと」は悪いことではない。

ツライのは、「大多数の人と違うこと」に対する世間の冷たさだ。


人と違う反応をするのび太は、たびたびいじめにも遭い、
仲間はずれにもされ、笑われてきた。

でも、幼かったのび太の周りには、常にのび太を保護してくれる人がいた。

のび太は小学3年生。

次第に大人の目の届かないところの行動の方が多くなる。

そんなとき、自分を守る方法がまだ理解できていない。

だって、のび太はいじめられても、仲間はずれにされても、笑われても、
それが悪意によるものだと、理解できないで笑っているのだ。

もちろん、「イヤなことがあった」「僕をバカにする」などと、
愚痴ることはたびたびあるが、
相手の意図することがほとんど、わからないのだ。

自分を守る方法を教えるには、
のび太は大多数の人と、少し、感じ方が違うんだ、
と言うことを、教えなければならないような気がする。

以前にも「告知」を迷って、記事にしたときに
いろいろ貴重なご意見を頂いたのですが、
いまだに、ふつふつと考え続ける私です。




のび太は「障害が治る薬」を、飲むのかな?








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