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2013-10-17 (Thu)
1ヶ月以上、放置しました。
ま、よくあることですが、
過去記事の閲覧者が多くてビックリしてます。

息子ののび太は相変わらずです。

一応、受験はありますが、
どんな成績でも高校には入学できるので
部活は高校の部活動に入部という形になり
月末の今シーズン最後の大会に向けて
まっしぐらです。

中3のこの時期に部活やれるなんて
まあ、この県立中高一貫校の特権ですね。

12月には沖縄に修学旅行。

親の私も行ったことない沖縄・・・

贅沢な(怒)


そうそう。
過去記事に拍手ボタン押して下さる方がいらっしゃるので、
あれ?どんな記事だっけ?
って読み返してみると

あー!そんなこと、あったね!
って、忘れてたのび太の
幼い頃の事を思い出してジーンとします。

やっぱりブログ、7年間、
だらだらでも続けてきて良かった~

高機能自閉症ののび太は
相変わらず高機能自閉症らしく
時にはパニクりながら、
時には失敗しながら、
未だに日本語はままならないけど(笑)
でもそれを個性としてちゃんと生きてます。

心身共に病んでる私には
まぶしいくらい、キラキラしながら
「超」個性を何とかしつつ
一生懸命生きてます。

なんと、小学生のころは
6年間でたった一度しか
放課後、友達と遊んだだけだったのに
最近、友達とカラオケ行ったり
夏休みは男女混合で(笑)
遊びに行ったりと、
フツーな中3みたいなこと、してます。

のび太みたいな個性的な子たちが
集まってる学校ですから、
ちょっとやそっとの事は
笑い話で済む気楽さがいいのでしょうか。

過去記事読んで思う事は、

発達障害だろうが高機能自閉症だろうが
それなりに成長する

ってことです。

7年前の私に教えてやりたいです。

どんなに親が悩んでも
子供はちゃんと成長して
自分の特性を体で実感して
ちょっとだけ大人が手を貸し、
心を寄り添わせてあげれば
それを乗り越える術を
自分で会得して道を拓くんだな、と。

私はのび太を信じてるから
のび太の生きたいように生きて
困った時はちょっとアドバイスして
迷ったらちょっと道しるべをつけて
行く道を自分で選ぶ力をつけて欲しい、

それだけです。

この先の方が困難なのかも知れないけど
きっと、のび太は大丈夫。

そう、思ってあげることも
発達障害児には必要だな、って
今だから思います。

私の方が今は励まされ、
勇気付けられ、沢山の事を教えられます。

今の願いは、
発達障害、高機能自閉症という
個性を持って産まれたことを
誇りに思えるようになって欲しい

それくらい、私達が愛情を示して
関わっていけたらいいな

なんて思っています。
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| 自閉症について思う | コメント(10) |
2011-09-21 (Wed)
私が幼い頃、いろんな意味でとても人が怖かった。

人と関わる事が恐怖で
なるべく関わらないようにすることばかり
アレコレ考えていた。

街や路上で中途半端に知っている人と
出くわすことが何より嫌で、

万が一、そういう人と出会うと
気がつかないフリを一生懸命演技した。


でも、母親と歩いている時などは
無理矢理引っ張り出されて挨拶を強制される。

まあ、挨拶は人として当たり前のことなのだが
強制されてモジモジしている私の性格の弱さや
こういうとことがダメだということを、
その出会った人にまるで言い訳のように愚痴るのだ。

他人に私のダメなところを伝える必要があるのか?
と、幼心に思いつつ、
でも、「自分って人間としてダメなんだ」
と責められているようで苦しかった。





のび太、幼児期は知らない人にも
なれなれしく挨拶してついていくような
愛嬌たっぷりの子だったが、

成長とともに高学年くらいから昔の私と同じように、
誰かと突然出会うことを嫌がった。

そうだよね。お母さんも小さい頃そうだったよ。

だから、ムリに挨拶を強要しなかった。

車に乗っていて赤信号で止まっている時に
よく、歩いている同級生とかがこちらに歩いてくることがある。

そんなときは、

「のび太!○くんが来た!」というと、
慌てて頭をかがめて見えないようにする。

親子グルになって(笑)知り合いと出会わないようにしていた。





「でもね、のび太、本当はちゃんと挨拶しなきゃいけないんだよ。
 それが、人と人が関わって生きるってことなんだよ。
 もし、相手も自分も気づいたら、その時は
 ちゃんと挨拶しなきゃね。

 それに、大人になったら自分からきちんと
 挨拶できるように頑張ろうよね。」

と言う事だけはいつも言っておいた。





さて、P中学に入学した。

P中学は礼節も重んじる学校だ。


「挨拶は先手必勝」が目標だとか。

つまり、相手に挨拶される前に
こちらからガッツリ挨拶すべし!ということだ。


確かに、学校行事に行くと、

四方八方から「こんにちは」「こんにちは」と
大きい声で我先に挨拶されて、
常に挨拶を仕返す事で大変なくらいだ。


そんな環境でのび太はどうしているのか?




「ちゃんと挨拶してるよ。
 それがP中学のきまりだから」



おおお。

さすが、きまりをきちんと守りたいASならではの答え(笑)


「P中学に入学してちゃんと挨拶するように言われて
 登下校の時も知らない人にも
 ちゃんと挨拶できるようになってきたと思う」


おおお。

郷に入っては・・・というより、
朱に交われば赤くなる、ってヤツですか?





「あ、学校では100%大丈夫だけど、
 外ではちょっと『会いたくない』ってときもあるけど」



まあ、いいじゃない?

3歩進んで2歩下がるって感じの成長具合で
今までも来たんだし。


いきなり完璧に、なんてムリだからね。











| 自閉症について思う | コメント(4) |
2011-06-17 (Fri)
先日の事、

7時過ぎても帰らない、
旦那の方が先に帰ってくる・・・

心配になって、旦那にのび太の様子を
車で見に行ってもらった。



「大丈夫。銀行のあたりをダラダラ
 自転車こいでた」


部活でヘロヘロらしい。

銀行のあたりなら自転車で10分もあれば帰るだろう。







・・・・・遅い・・・・・

気がつくと7時半。

遅い!


と思ったら、ズルズルと自転車を引いて
帰ってきた。



「おかえり」と外に出ると、


「おかーさーん・・・ごめんなさーい・・・」

泣いてるし(呆)


「自転車パンク~。
 おまけにパンクしてるのわかんなくて走ってたら
 転びそうになってガードレールに制服こすったぁ~」


見ると制服のズボンは上から下まで
真っ白にこすった跡・・・ガーン!

夏用の制服にしてまだ4日しか経ってないぞ!


おまけにパンク・・・



どうやら落ち着いて話を聞くと、
震災でデコボコになった道路は自転車を降りて
歩いて通っているのだが、

そこは平らだから大丈夫だと思って通っていたら、
実は小さい凹みがあって、そこにタイヤが取られ、
その時そのアスファルトの凹みの角で
パンクしたらしい。

で、パンクに気づかずそのまま運転しようとしたら
実はパンクしていてハンドルを取られて
脇のガードレールに横倒しになり
制服のズボンをガードレールでザーッとこすった、

と言う事らしい。


それもお父さんが車で見に行った直後(爆)





それにしても遅かったのは、
往復一時間以上歩いて競技場で部活して
(競技場へは自転車禁止、と言われたらしい)
下校時間が過ぎたので走って帰れば
陸上部が競技場で活動中という事を知らない先生達が
校門で仁王立ちしていて、そこで叱られ、
ヘロヘロで自転車40分帰ってきたところだったのだ。

とにかく、散々だったのび太。



怪我がなかったことが幸いだったか。




制服のガードレール跡は
クリーニング技術のおかげできれいになった。





4日しか着ていない夏の制服も無事に復活。








・・・・・と思っていたら、



今度は13日しか着ていない制服に
とどめを刺しやがった(怒)

ついに穴を開けてきやがっ





ため息しか出ない・・・(呆)




「お母さん、ほんっとにゴメンナサイ!」


「・・・・・で、今度はどーした?」


「転んだ。自転車で、歩道と車道の境目の縁石に
 ぶつかって転んだ」


「で、他の車とか自転車とか歩行者とかに
 ぶつかったりしてないの?」

「してない。僕、ひとりで転んだ」

「怪我は?」

「膝。この穴開いたところ、すりむいただけ」

「・・・・・ま、怪我がなくてよかったよ。
 もし、車とか通ってたら危なかったし、
 転んだ弾みとかで誰かにぶつかってたら大変だったんだよ」





怒り狂いたい衝動を抑えつつ(笑)
母親として我が子の身を案じてみたりした(汗)





しかし・・・

それにしてもさ、




自転車でそんなに転ぶかなぁ~?





部活でヘロヘロなのは解るけど、
注意力なさ過ぎだろうよ。




新しい2週間も経っていない夏の制服のズボンは
膝にポッカリ、穴・・・。



制服の膝に穴あける・・・って、
聞いたこと無いけど(呆)




車通りの多い道路を避けて通るように言ってて
ホント、よかったよ。






他にもね、ここに書けないのび太の失敗談も多々アリ、
なんというか、社会的な生活力の無さを
痛感するこの頃。



これか。

これがASの弱さなのかもな~。





中学生になって親の手を離れつつある・・・

のが大半なんだろうが、

なんか、余計、手はかかるし心配も倍増してるし。




気持ちが落ち着く暇も無い今日この頃・・・







・・・ってか、「3年間、無料お直しします」
って言われたけど、
それって、裾の長さだけ?

こーゆー不慮の穴(笑)も無料お直し対象なのか?






はぁぁ・・・
















| 自閉症について思う | コメント(14) |
2010-07-22 (Thu)
「発達障害者に『常識』を押し付けるな」


と、言われているらしいです。


(発達障害者、というか、AS系の人々のことだと思います)




つまり、AS圏の人間に常識を押し付けても
その「常識」とやらが苦痛だったり、
パニックに繋がったりするからである。




例えば学校生活の中では
パニックになる事柄には理由があるので
その不快感を与える事象を取り除いてあげることが
何よりの配慮であると思う。

不安を感じることなく学校生活を送れるように
周りがサポートしてあげることが重要だ。




でも、でも、
私はここで言いたいのは、
パニックになるから、不安で不快感を感じるので
自分勝手でもいい、
他の人に迷惑をかけても仕方がない、
常識やマナーやルールを守らなくていい、

と言うわけではないと思うのだ。



世の中にはこういうルールやマナーがある。
だけど、これを守ろうとすると君は辛いんだよね。
じゃあ、辛くならないように私達は配慮してあげる。

だから、今度はこの方法で辛さを回避してみよう。

スゴイ!パニックにならなかったね!



と、配慮と賞賛で、苦手を克服して、
マナーや常識を学んでいくものだと思う。





例えば、レストランで待っているのが苦痛である、
ASだから騒いでも仕方ないでしょう?!

と言うわけには行かないのだ。



周りの配慮と言うものは、
「待つ」のが苦手、と解っているのなら
待っている間の安心できるアイテムを準備するとか
落ち着けるように配慮するべきだと思うのだ。

放っておいて、騒がせておいて、
それで平気でいるのではいけない。

そして、公共の場で騒ぐのはマナー違反である、
と言う事を、気持ちが落ち着いている時に
しっかりと教えなければいけないのだ。





かなり前の事だが、
「近所に目が合って挨拶をしても無視するオジサンがいる。
 それに比べてASなのに、ちゃんと挨拶するのび太は
 えらいじゃないか!」

と、親ばか記事をアップした(笑)時に、



「そのオジサンはAS圏の人間かもしれない。
 耳の遠い人かもしれない。
 挨拶しない人にはその人なりの事情があるかもしれないのに
 簡単に非難するな。
 それにAS圏ののび太くんに挨拶を強要するな」


と、コメントされたことがあった。


言っておくが、私はのび太に挨拶を強要した事は
一度たりともない。

オジサンの事に関して言えば、
確かにそういう心身的にハンデのある人かもしれないが
目が合っているので耳にハンデがあるとは思えないし、
例えば、コメントをくれた人の言うとおり
AS圏の人だとしたら、オジサンになるまで
挨拶を教えられてこなかった事自体が問題だと思うし、
一般論から言って、私が間違った認識の記事を
書いているとは思えないのだ。





つまり、「常識を押し付けるな」と声高に叫ぶのもいいが、
ASだから、発達障害だから、と、
マナーや常識を教えずに腫れ物に触るように接する事が
発達障害者に対する配慮だと、勘違いすることが
恐ろしい事だと思うのだ。



また、発達障害者自身が自ら、

「私、発達障害なのに常識を押し付けられても、
 そんなこと、知ったこっちゃないわ~」

みたいな開き直りも、いかがなものだろうな~と思う。





つまり、公園にお菓子のゴミを平気で散らかす子を
注意もせずにほったらかして置いて、
片付けひとつせずに帰っていく呆れた親子と
同じじゃないのかな~



・・・と、思うのである。









まあ、ASの私の意見ですからね(笑)

この考え自体もちょっと非常識だったりして(笑)





あ、それと、「オジサン」の記事のコメントみたいな
一方的な反論コメはお断りです(笑)









| 自閉症について思う | コメント(10) |
2009-11-24 (Tue)
ある日、珍しくスーパーの買い物についてきたのび太。

買い物途中で入園前に通っていた子育てサークルで
一緒だったお母さんに会った。


「ほら、のび太、○○ちゃんのお母さんだよ~
ちゃんとご挨拶しなさい」


ぼんやりしているのび太に挨拶をさせた。



久しぶりで、近況報告に花が咲いた。


「のび太くんも大きくなったね~」

などと言われても、のび太はあからさまな不機嫌顔。



さらに、

「お母さん~早くぅ~」

と、いかにもわがままな子供といった感じののび太。



「ちょっと待ってなさいよ~
 ごめんね~ほんとにしつけが出来てなくて~」

あからさまなのび太の仏頂面に申し訳なくなり、
謝りつつ、話をしていた。




○○ちゃんママは良い人。

「ごめんね、のび太くん、またね~」

と、別れた。





のび太のあまりにも幼すぎる態度に、
これはちゃんと言い聞かせないと!

と、その場で小声で叱った。



「のび太、あんな風にあからさまに嫌な顔をしたり
 早く~なんて急かしたりするのは
 ○○ちゃんママに対してとても失礼なんだよ。
 
 言われなくてもお父さんやお母さんの知り合いと会ったら
 ちゃんと挨拶しなくちゃいけないんだし、
 お話しているのを嫌がった顔をして見せたりするのは
 高学年の子としては、ちょっと恥ずかしいことなんだよ」



というと、

ハッとした顔をして、


「そうなんだ~恥ずかしいことなんだね。
 でも、誰かに会うなんて思わなかったから
 何だかどうしたら良いかわかんなくなったし、
 どういう風にしたらいいか、わかんないんだよ~」



そうなのだ。

全く、悪気などないのだ。

これこそがAS的な部分なのかもしれない。







自分が知らない人でも家族の誰かの知り合いには
ちゃんと挨拶をすること

その人と会話をしている時に
話しを遮ったり急かしたりしてはいけない






成長すれば自然と身に付く、と思われがちだが、
やはり少数派は、明らかにこういう部分で
時に、失礼な態度を取ってしまったりする。

それが決して悪気がないことだとしても、
相手のあることだから、いい訳にはならないし、
どんなにそれが障害のせいだったとしても
相手に不快な気持ちにさせることはやはりしてはいけない。





その数日後、ショッピングセンターで
旦那の同僚に会った。


その時は、きちんと帽子を取って

「こんにちは~」

と、にこやかに挨拶していた、のび太でした。





ほら、マナーが理解できれば
こんなにちゃんと挨拶できるし、感じいい子だし(笑)






「そのうち自然に身に付く」とか「成長すればするようになる」とか
そういうのって、親としての責任逃れみたいな気がする。


だから、私はしつこく教え続けるのだ~~~













| 自閉症について思う | コメント(2) |
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