2015-02-15 (Sun)
土日はお弁当ないので
我が家の朝はパンです。

カップスープが二人分だけ
残ってました。

旦那「あ、俺いらないよ。
のび太とお母さんで飲んで」

私「あら、いいよー。
のび太とお父さん飲んでいいってば」

旦那「のび太にさ、聞いてみるか?
『カップスープ、二人分しかないんだけど』って」


私「のび太が『僕、いらないよ』
なんて言ったら
赤い雪が降るからやめてー(笑)」


旦那「いや、どんな反応するか見たいな」



悪趣味な両親(笑)



旦那「のび太、カップスープ二人分しかないんだけど・・」


のび太「え?
だから、何?」


旦那「カップスープ二人分しかないからどうしようか」


のび太「僕に聞かれても・・
うーん・・」


旦那「カップスープ飲みたいよね?」


のび太「飲みたいよ!」



旦那「だよね~ 」





私「さすがのび太だね!
のび太はこうじゃなくちゃ
のび太じゃないよね~」


旦那「良かった!赤い雪が降らないで済んだ~」




こんな会話でいいのか?
(良くないです キリッ)


アスペルガー一家としては
家庭内ではこれで、よし!だけど
一歩、外に出たら、良くないよね?
(良くないです! キリッ)


私と旦那のやり取り見ても
学習出来ないなら
ちゃんと教えなきゃいけないんだろうね。



友人同士とか目上の方に対してとか
今のままでは絶対ダメだよね?
(ダメです!! キリッ)




って事で、一応、社会では
相手に譲る、目上の方に対しては
絶対に譲らなければならない、
という話をしました。


が、どこまで理解出来て
どこまで納得出来ているか、
どこまで実践出来るのか、
全く未知なのび太、修行中であります。

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| 我が家の自閉症との関わり方 | コメント(0) |
2014-08-27 (Wed)
非常にご無沙汰しております。

いつの間にか夏休みがはじまり
そして終わってましたね(笑)

我が家はみんな
相変わらず元気です。

なかなか更新出来ませんが
ちょいちょい拍手ボタンを
押してくださる方がいらして
嬉しく思っています。



最近の、のび太との出来事・・・



毎朝、

のび太~部屋の窓、開けてね~

はーい



というやり取りを交わしてましたが
1ヶ月間、

一度も窓は開いてませんでした(笑)



ま、そうだよね。

それがアスペさまだもんね。

指示の仕方が悪いよね。



ということで、



のび太~部屋の窓、開けてね~
今、開けてね~

と、一言プラス。



それだけでちゃんと開いてました。

部屋の窓(笑)



彼らはそーゆーもんです。

指示が通らない時は
彼らに伝わらない指示を出してる
こちらが工夫する必要がありますな。



そんなこと、家で考えて、
仕事にも生かしていきたい
なんて思いながら
毎日汗だくでちびっこと戯れる日々です。




| 我が家の自閉症との関わり方 | コメント(0) |
2014-03-01 (Sat)
もう、学校、憂鬱だ

行きたくない、疲れる、めんどくさい


そんなことばかりつぶやいてたのび太。



どうした?
何があった?

うん、まあ、いろいろ

そうか、言いたくなったら言いなよ

・・・・あのさ、


って感じで話し出した。


周りの友達と話が合わない、
お前と話してもつまんね、って言われた、
周りから浮いてる、

と。



そうか、そうか、

それで無理してたんだな。

どう見ても本来ののび太は興味なさそうな
流行りの漫画を買って見たり、
ゲーム機欲しい、とか言い出して、
昔のDSのソフトを売って資金にしようと試みたが、
古すぎて、総額250円だったり、

ムリヤリいろんなものに
手を出そうとしてみるが

どう見てものび太が興味あるとは思えなかった。


そうか、周りの友達とコミュニケーション取りたくて
共通の話題作りのために頑張ってたんだな。

と、思って、言ってみた。


のび太、最近、無理してるよね
友達と話を合わせるために
漫画やらゲームやら、って言って、
漫画ものび太らしくない漫画だな、
って思ってたけど、
本当にのび太の心からの興味じゃないよね?

・・・・うーん、そうかも

だよね?
あの漫画とか、見て面白かった?

うーん、まあまあ

だよね?
のび太が今、共通の話題で会話したいと思ってる周りの友達さ、
10年後、いや、5年後、
誰とも付き合いなくなってるよ。

共通の興味でしか繋がれない関係なんて
本当の友達じゃないし、
部屋にテレビ、パソコン、スマホあって
自由にやりたい放題なお坊ちゃんお嬢さんが多い学校だけどさ、

そんな人たちと頑張って話を合わせても
家は同じ環境にはさせられないしさ、

第一、ゲームって一瞬は楽しいよね、
クリアした達成感もあっても
ほんの一瞬だよね?
それが例えばゲームクリエイターになる!
って言うなら、じゃあ頑張れよ、
って思うけど、
ゲームに費やした時間は何にも残らないよね?

今、一応、受験前だから部活もないから
目的見失ってるだろうけど


そのつまらない一瞬を共通の話題にしたところで
その子たちと絶対のび太は
5年後付き合ってないよ。

そんな人たちと話を合わせるために
無理して自分の気持ちや興味を
変えようなんて、時間のムダ。

あと1ヶ月して高校に進学したら
同級生が4倍増えるんだよ

そんなくだらない事で
のび太を否定する奴らなんか
霞んでしまうほどいろんな人たちと
出会うんだよ。

大学に行けば、もっといろんな人たちがいる。

人と同じ事しててもダメなんだよ。

少数派でなければ新しいものは産み出せないよ。

のび太、研究者になるんでしょ?

みんなと同じものを研究して新しいものを開発出来る?

他人と違う視点を持たなきゃ研究者なんてなれないよ。

お父さんもお母さんも、
のび太が小さい頃から他の子と違うものに
興味を持ってスッゴク一途になるところを
我が子ながら大好きだったし
尊敬してたんだよ。

周りの友達に影響されるのも成長のひとつだし
影響されて本当に興味持つこともあるだろうから
それはそれでいいんだけど、

でも、今ののび太は無理して頑張って
周りの友達についていこうとしてるだけで
本当ののび太じゃない、
自分を見失ってるんじゃないかな
って思って見てた。

違う?


うーん、そうかも・・・・


だよね?
無理してるよね?


うーん・・・

なんか学校で誰とも話せなくて、
いろいろ考えて、
確かに無理してたかも・・・・


だよね。

無理するなって。

のび太はのび太らしく
本心から興味あることだけに
時間もお金も費やした方がいいよ。

ゲームや漫画、見てないからって
仲間外れにする人たちに合わせようって
がんばるなんてムダ。

少数派であることに誇りを持ちなよ

のび太はのび太のままでいい

無理して話を合わせたいためだけに
神経磨り減らすなんて
そんなのムダだよ

のび太はのび太の世界に生きたらいい

堂々と少数派であれ



~続く~
| 我が家の自閉症との関わり方 | コメント(4) |
2014-01-15 (Wed)
のび太が、

学校行きたくないなあ

と、ぼやき続けてる。


のび太のクラスは冷めた事を言って
クラス全体の雰囲気を壊す輩がいて
行事も盛り上がらず
つまらないクラスらしい。

そんなこんなでつまらないのかな、
と思ってたが、今朝、
車で送ってく時、
上記の通り、行きたくない、と
何度も嘆くので、

「理由があやふやじゃ、
休みなよ、って言えないしなあ」

と、かまをかけてみた。


「そんなに深い意味じゃ
ないかもしれないけどさ
友達と喋ってたら、
『お前、つまんね』って言われた」

と。

「それから他の奴と喋ってても
萎縮してますますうまく喋れなくなった」

と。


そうか。

のび太の診断が
アスペルガーではなく
高機能自閉症である所以である。
(言葉の遅れの有無だけなので
一般的に浸透しつつある
アスペルガーと言うこともあるが)

のび太は会話が出来ず
診断に至ったのだ。

その後も、物事を上手く説明出来ない
どもる
会話のやり取りが巧みでない
という、まさに
ザ・高機能自閉症な悩みが常にあった。

しかし中学生ともなると
周りも辛辣だし、
のび太は言い返す、なんて事は出来ない。

言い返す事が出来るくらいなら
高機能自閉症ではないしな。

「いやいや、お母さんは
のび太の話面白いけどね。
自信持ちなよ~
つまんね、なんて言う奴の方が
話してもつまんねー奴だよ」

とか言ってみたところで
母親の慰めなんか
なんの意味もないお年頃・・・


はぁぁぁ
早く高校生になりてえ!

と、つぶやいて車を降りたのび太。


うーん・・・

のび太、そんな奴は友達とは
言えない奴だぞ。

そんな奴と会話なんかするな。


無理にそんな奴に合わせて喋っても
全然のび太らしくないぜ!

のび太はのび太のままで
のび太らしく
のび太の良さをわかってくれる人と
いてほしいなあ。


母の戯言だよね。

のび太の悩みを解決する方法を
あれこれ考えてる母である。
| 我が家の自閉症との関わり方 | コメント(1) |
2013-06-05 (Wed)
この記事は3部作です(笑)

「心理検査と息子のこと」
「自分の特性を知ること」

こちらを先にお読みになって下さい。




さて、心理検査を終え、
検査士の方とのび太の告知について
話をしてきた私。


いつものように、
精神科の診察で心理検査をしてきた事、
こんな検査したよ、
のび太、昔、こんな検査やって
すごく得意だったよね~

なんて感じで軽く話を
そっちへと持っていく(笑)

「のび太、新しくなる前の
●●病院に通ったの覚えてるって
言ってたよね」

「うん、あの▲通りにあったの、
覚えてるよ」

「新しくなった●●病院も
二回くらい行ったんだけど
覚えてる?」


「う~ん…何となくしか
覚えてないなあ」


「そうか~
今日先生に聞いたら
べー先生ってもう退職されたんだって」

「そうなんだー!」




「…………………………」




「ねえ、のび太、
なんでのび太が●●病院に通ってたか
知ってる?」


「…うーん…何となくは…」


「へえ~何となくわかってたの?」

「まあ…」


「ちゃんと知りたい?」

「えっ!?えっ!?
今はいいよ、今はいいよ!!」

「そうか~」

「だって何となくわかるから」

「そっか、そっか、そうだね。
何となく知ってるならね、いいよね」

「うん、いいよ、今は。」


「じゃあ、ちゃんと知りたくなったら
いつでも聞いてね。
ちゃんと答えるから。」


「うん。」





そうか、何となく知ってたか…


だって本棚の発達障害関係の本、
見てる形跡あったしね、
って言うか、あれ、わざと、
お母さん、手に取りやすい感じに
置いてたんだよ(汗)


何となく知ってたか…
そうか、そうか。

何となくは知ってるだろうな、
と思っていたけど、
本人に、知ってる、って言われたら
ちょっとどぎまぎした。

知ってたか…


でも、いつかは知らなければいけないことだしね。

発達障害、高機能自閉症、広範性発達障害…

そんな診断名なんかどうでもいいのさ。

のび太が自分の特性を知って
それを補う術を会得したり、
才能を更に伸ばせる力を
身につけてくれたら、それでいいのさ。

ただ、もし、さ迷った道が真っ暗で
茨の道なき道を傷だらけで
歩かなきゃいけないとき、
兄弟のいないのび太が
お父さんもお母さんも万が一、
早くにこの世からいなくなった場合、

「発達障害」
「高機能自閉症」
「広範性発達障害」

というキーワードが
君を救うかもしれないから
知っておいて損はないよね。


ネットを開けば
同じ診断名の同じ特性の
同じ悩みを 抱えた人たちに
出会えるはずだし、

どうしようもなく困ったら
この診断名で受けられる援助が
受けられるかも知れない。


そして、このブログを見てくれたら
お父さんもお母さんも
のび太をどうやって育てたか、
のび太がどれだけたくさんの人たちに
愛され援助され手を引かれて
成長してきたか、
わかると思うのだよ。


何度も書いたけど
このブログはお母さんの遺書だからね。

のび太が道に迷ったら、
このブログを読んでくれたらいいな。



そして、このブログを読んで
本当に大切なことは目に見えないこと、
目に見えない他人の辛さをも
感じられるのび太でいて欲しい。


お母さんはいつも
人生はプラスマイナスゼロだよ、
って言っていたよね。

つらいいじめを経験したのび太に
次は絶対すばらしいことがあるからね♪
って言って本当にそうだったよね。

お母さんは、お父さんとのび太と
いつも幸せいっぱい楽しいから
病気にでもならないと
プラスマイナスゼロにならないから
病気も運命なんだよ、
だっていつも幸せだから
病気くらいならないと不公平なんだよ、
って言っていたよね。


視覚優位ののび太には難しいかも知れないけど

愛情や優しさやいたわりや切なさや
そんな目に見えないものを
信じて生きて下さい。





これが、お父さんとお母さんから
のび太の特性についての
「告知」です。
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