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2010-08-25 (Wed)
6年生の男子ともなると
母親の買い物なんかに付いてきてはくれない。


まあ、いつまでもついて来られても困るが(笑)
正直、ちと寂しかったりする(笑)



ある日、本屋にも行きたいから一緒に行く!と言い、
ついて来た。



本屋で相変わらず、地図やらを物色し、スーパーへ。



まあ、付いて来る、と言っても、
ベッタリ私の後を金魚のフンみたいにくっつく訳じゃなく、
どこかにフラフラ勝手気ままに散策しているのだ。



で、こういう時の行動で昔から変わらないのが、






商品を整頓してしまう、

いや、整頓せずにはいられないらしいのだ。




手前に隙間があれば後ろから手前に移動させ、
なおかつ、ラベルが正面を向くように
全ての向きを変えるのだ。

ペットボトル、ドレッシング、醤油など
ボトルタイプが特に気になるらしい(笑)


あと、たまにお菓子売場に菓子パンなど
放り込んだように場違いに置いてあることがあるが
そういうのも気になっちゃうらしく
「もう!なんでこんな所に置いてあるんだ!?」
とか、ブツブツ言いながら
所定の場所に戻しに行ってるのび太(笑)



スーパーの商品はあるべき場所に正しい状態で
整然と陳列していて欲しい…


ただ、それだけのこだわりだ。

これは幼児期から変わらない。



幼い頃、ウルトラマンや仮面ライダーの人形は
「ボーリングのピンの様に並べるもの」だったのび太は
他の子が遊びに来てウルトラマンと怪獣を戦わせたりして
ある意味「正しい遊び方」をしているとパニクってた(笑)

並べてあるのに勝手に動かすな~!
と言う事だったらしい。

当時は言葉がおぼつかなくただただパニくってたが
のび太の遊び方は「並べる」ことだった。



トミカのパーキングも、然り。

普通は立体駐車場に運び入れて屋上から地上に続く
螺旋のスロープをグルグル走らせて遊ぶのだが、

のび太はスロープにありったけのトミカを
玉突き事故状態で数珠繋ぎに並べてるだけ。

他の子がちょっとでも動かしたらパニクリ(笑)







そうそう、この頃からスーパーでも
正しく陳列して歩いていたもんなぁ。








相変わらずなのび太にちょっと笑った夏休みの出来事でした。










しかし・・・・・




どーして自分の部屋の本やらは
正しく陳列する気がないのだろうか?!




部屋に関しては、あの乱雑で雑然と散らかった状態が
のび太にとっての「正しい並び方」なのかもしれない(笑)












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| 幼児期ののび太 | コメント(1) |
2007-09-23 (Sun)
先日、ふと、思い出したこと・・・

「そういえば、のび太、小さい時、言ってたよね!」

「うんうん!言ってた言ってた!」

旦那と大盛り上がりで大爆笑した・・・。


「『ばいや~ちゅう』って言ってたよね~」

「そうそう!『ばいや~ちゅう』!!!」



以前にも小さいころの、のび太の造語、
「のび太語」のことを書きましたが、(こちらを見てね)
あの時、思い出さなかったけど、
ホントにしょっちゅう、のび太が言ってた言葉。





「ばいや~ちゅう」





これ、実は「大丈夫」のこと・・・。

「だいじょうぶ」・・・「ばいや~ちゅう」・・・

うん・・・まあ、雰囲気は似てるけど、
どうして「ばいや~ちゅう」に変換されちゃったのか・・・?



でも、かわいかったなあ・・・

たどたどしい口調で「ばいや~ちゅう」って言う2,3歳ののび太・・・。






「大丈夫?」って聞くと「ばいや~ちゅう」って返していたのび太。



「ばいや~ちゅう」は

「うん、大丈夫だよ」って意味だったのか・・・?

それとも、

「大丈夫?」に対して「大丈夫?」ってオオム返しのつもりだったのか・・・?







それにしても、当時、意味のある言葉が数少なかったのび太。

その中でも「ばいや~ちゅう」ってのび太が言うほど、
私たちはのび太に「大丈夫?」って言ってたんだろうか・・・?




・・・・・言ってたんだろうね・・・・・・








「ばいや~ちゅう」・・・。





「お母さん、そんなに心配するなよ~大丈夫だよ~」


・・・って言いたかったのかもね・・・。




かわいいヤツめ・・・。








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| 幼児期ののび太 | コメント(10) | TB(0) |
2007-06-15 (Fri)
のび太は絵を描かない子供だった。


あれやこれやと、なんとか描かせたいと思ったがダメだった。

描かないなら貼り絵はどうだ!と、
私が絵の輪郭を描き、色づけのようにちぎった色紙を貼らせようと思った。

ちょっとつきあってくれた。

でも、楽しそうではなかった。


幼稚園年少の時は、ほとんど描かなかったらしい。

園に行くと、色とりどりのお花や、かっこいい車や、
生き生きした動物や、ウインクした女の子の絵の中に
単色(それも黒)でグルグルを殴り書きしたのび太の絵があった。

悲しかった。

のび太の心の中なんだ・・・と思った。


自分の顔を描く、というときに

「絶対に描かない!」と脱走したらしい。

それまでは何とか先生が描かせていたらしいが、
かたくなに拒否したのび太。



そのすぐ後、のび太は晴れて診断名を頂いて、
療育&言葉の教室に通い始めた。

自分の顔を「絶対に描かない」と拒否した半年後、

母の日のお母さんの絵で、初めての賞状を頂いた。

信じられないほどのいきいきしたのび太の絵の私・・・
チョー美人だし・・・(うふ♪)


のび太はその後、折り紙にのめり込む。

大人でもかなり難しい作品を、本を見てさくさく作っていくのび太。

一日に100枚、使ってしまうこともあったほど、
折り紙の虜になって、「折り紙名人」と幼稚園で呼ばれていた。


2年生の夏休みに、再びのび太の折り紙ブームが到来した。

折り紙作品をスクラップしたり、箱に並べて、
夏休みの作品として提出した。すごかった。


その時、折り紙を折りながらのび太が言った。


「折り紙ってさ~、ちゃんと正しく作ると、本に書いてある通りに
できあがるのが好きなんだ。
絵は見たとおりには描けないから、イライラする」


視覚優位ののび太。

何かを見て「これを描きましょう」と、言われると、
写真で撮影したように描かなければいけないんだ、と、
思っていたらしい。

でも、だんだん、周りの友達の絵を見て、
「写真みたいに正しくなくてもいいんだ」と、理解したらしい。

言葉の教室で教えていただいた「ソーシャルストーリー」の人間は、
頭が○で体、手、足は線で描くのだが、
それをいつも見ていたのび太は、人間を描写するとき
頭が○で体、手、足は線で描くようになってしまった時期もあった。


自閉症の方の中には、素晴らしい絵の才能のある方も多い。
その人達とのび太と、物の見方(見え方?)が、どう違うんだろう。

のび太はあまりにも細部まで目について、
描く前にうんざりするらしい。



参観日に廊下に飾ってあった「動物」というテーマの粘土作品。

ヘビみたいな竜みたいなニョロニョロ系のものが、
とぐろを巻いていて、ミョーにリアルで上手かった(親バカ)

のび太、あんなの見たんかい?!


いまだに絵は苦手なのび太です。




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| 幼児期ののび太 | コメント(12) | TB(0) |
2007-05-23 (Wed)
のび太は小さいとき、のび太だけの言葉がありました。

自閉症の特徴のひとつでもあり「ジャーゴン」って言うんだそうです。

そうとも知らず、のび太が2歳の時の私の日記におもしろおかしく書いていた、「のび太語」の数々・・・



☆めうめう・・・ねんね

☆おーっし・・・おやすみなさい

☆ぱっちぷー・・・いただきます

☆ばう・・・食べる


この辺は、何故、この言葉に変換されたか、まったく不明です。



☆きゅー・・・きゅうり

☆ばこ・・・たまご

☆おいー・・・おにぎり

☆じろう・・・しまじろう

☆んち・・・うんち

☆ちわー・・・こんにちは


このあたりはいかにも自閉症的な感じ・・・

言葉の一部分のオオム返しっぽい感じです。



この日記のつづきを見ると・・・


「のび太は人見知りをまったくしない。
そればかりか他人にも寄っていって『ちわー』とあいさつ?してかわいがられる。
でも、全然、会話にはならない。
○ちゃんみたいに、
「ママ、今日のおやつはプリンにしよう」とか
「ママ、これとこれ、どっちがいい?」なんて、会話をしたいな~。
のび太と会話すること、これが今の私の一番の望みです。」



・・・なんだ・・・

望みが叶ったじゃん!


そのつづき・・・


「のび太は、物おじしない、誰にでも愛想よし、好きなことに一生懸命・・・
いいなあ、のび太。
お母さんにないものばっかり持ってるじゃん。
今ののび太のままでいいんだよ。
今のまま、大きくなれよ~!!」



・・・なんだ・・・

思い通りに育ってるじゃん!!!





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| 幼児期ののび太 | コメント(15) | TB(0) |
2007-04-13 (Fri)
いつも明るいママ子さんのブログ
この記事を読んで、思い出したことがある。


幼いのび太はとにかく、あちこちでパニックをおこしていた。
スーパーで、公園で、病院で・・・

診断前は本当に、私も何がなんだかわからず、一緒に泣いていた。

広いスーパーの中で隅から隅まで響き渡るかのようなのび太の叫び声・・・

狭い病院の診察室で看護士さん3人と私で羽交い締めにしなければ注射は打てない・・・

1日中のび太と二人っきりの狭い家で意味不明の大パニック・・・


「泣かないで!!
泣かないで何が嫌なのか、ちゃんと話して!」


いつも、伝わるはずのない言葉をのび太に怒鳴るように叫んでいた。


のび太のパニックは、私の頭と心もパニックにさせた。
そして、必ず一緒に泣いていた。



もうすぐ5歳というとき、やっと「アスペルガー症候群です」と診断された。

すべてのパニックは誰のせいでもない。
ちゃんと、理由があった。
のび太も訳のわからない闇の中でもがいていたんだ。

私の心の中の長かった嵐が、
ス~ッとおさまったかのようだった。



ある日、のび太がまたパニくった。

理由はわからないが、その時はある程度、会話ができるようになっていたから、
「どうしたの?」とたずねてもよかったのだが・・・


その時、とてもおだやかな「何か」が私に降りてきた(気がした)。


パニック中ののび太を抱きしめて、





「のび太、泣いていいよ。
泣きたいときはいっぱい泣いていいんだよ。」





と、私は言っていた。



パニックの時、いつも私は、

「泣かないでちゃんと理由を言え!」と、
自閉の子に無理難題を突きつけていた。

[自分が泣く→「泣くな。理由を言え」と言われる]


というパターンが崩れた驚きと
「泣いていいよ」と、
今まで否定されていたことが急に肯定された驚きで、ヒクヒクしながらも、



「泣いていいの?」


と、聞き返した。





「誰だって泣きたいことはあるんだよね。
 いっぱい泣いて落ち着いたら、どうして泣いたか教えてくれると嬉しいな」



と、言った。




その日から、のび太はパニックになると

「泣いてもいいんだよ~!!
 泣いてもいいんだよ~!!!」


と叫びながらパニくるようになった(笑)


でも、パニくる時間は大幅に短くなった。
気持ちの切り替えが早くなった。

自分の泣きたい気持ちが受け入れられている安心感なのでしょうか?




親も子供から学んでゆく。

親の気持ちひとつで子供も変わる。

肝の据わった男前のママ子さんの記事を読んで、
昔の自分を思いだしました。



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